01通天閣

私の名前は雑学言宇蔵。

雑学を言うために生まれてきた男…。

雑学言宇蔵は西日本出身なのですが、関東でも「怪傑えみちゃんねる」が始まり嬉しく思っております。
上沼恵美子さんはM-1がらみでなにかと昨今話題になりましたが、私的にはNHKで放送されていた「バラエティー生活笑百科」の上沼相談員のお悩みに対する解決案に辿り着くまでのとんでもない漫談エピソードが無茶苦茶大好きだったので、あの番組も復活して全国放送されないかな〜と夢見ております。

などと考えていると、ふと大阪雑学を思い出しました。
大阪雑学早く言いたい!

そこで…

今から雑学言宇蔵とっておきの大阪雑学をここに記します!

知識は荷物になりません。

貴方を守る懐刀として…覚えておくといい事あるかもしれませんよ!


大阪の“新世界”はパリをモデルにしていた!

大阪といえばB級グルメなどであふれる人気の観光スポット“新世界”がありますが、新世界の通天閣を基点として北東に延びる3つの道はかつて、パリの町をマネてつくられたそうです。
そして名前も新世界という名称が決まる前には“新巴里(しんぱり)”という案もあったとか。

そもそも新世界のシンボルである通天閣、名前は“天に通じる高い建物”が由来ですが、そのデザインはエッフェル塔がモチーフ。
初代の通天閣は1912年に凱旋門とエッフェル塔を重ねたような構造で誕生。
パナソニックを創業する前の松下幸之助氏が配線工として工事に参加していたそうです。(ちなみに、松下さんはライバルの日立製作所のネオンを見て悔しがっていた…というエピソードも残っているそうです。)

そんな通天閣は、太平洋戦争中に火事で焼失するも、1956年に復活。
まさに地域のシンボルとなっており、2007年には国の登録有形文化財となって観光客だけでなく、地域住民、大阪府民から愛されています。

【参考】「関西ウォーカー」(2011.03.22)、「読売新聞」(2017.08.30)


如何でしたでしょうか。とっておきの大阪雑学。
この内容だと新世界、もしくは通天閣雑学と言った方がよかったかもしれませんね。

これらの情報がいつか何かの時にNicheee!読者の皆様のお役に立つ事があれば…雑学言宇蔵はとっても嬉しいです!



ちなみに私が大阪の心斎橋で出会い、衝撃を受けた美味しいグルメについても教えましょう!
こちらの衝撃的な、もはや美味しそうすぎてエロい、ソソる画像をご覧ください!

どどーん!

02うどん

どうですかこのギラギラとした肉々しい一杯は!!
美味しそうでしょう?そして何なのか知りたいでしょう?

だがしかし!
このグルメがどこのお店のなんというメニューなのかは絶対に言いません!!!
誰が何と言おうとここでは絶対に絶対に言いません!!!!
これは言宇蔵だけのとっておきの思い出なのです!

ただ…あえて言おう…
器をよく見なさい…

それではまたの機会に…SEE YA!
そして…アリ―ヴェデルチ!!!

(Written by雑学言宇蔵)