カップヌードル

2019年の10月1日から、消費税が8%⇒10%に増税される予定。
国家の財政のことを考えると仕方ないのだが、一消費者としては、できれば増税してほしくないというのが心の叫びだ。
2014年4月に消費税が5%⇒8%に増税された際には、消費が冷え込んでGDP成長率が大幅なマイナスになった事例を踏まえると10月の増率によって更に消費は落ち込むこととなるだろう。

また、この動きに先立って自社の商品の値上がりを予定している企業も少なくはない。今まで慣れ親しんできた身近な商品の価格が上がることに対して憤りを感じる方も多いとは思うが所詮は抗えない運命なのだ。
今日はそんな価格の高騰を今後予定している商品をいくつか紹介します。


日清、東洋水産のカップ麺

日清食品の「チキンラーメン」「カップヌードル」「どん兵衛」は6月1日出荷分から4〜8%値上げ。
東洋水産が「赤いきつねうどん」など即席麺約200品目を6月1日出荷分から5〜8%値上げ。カップ麺は180円→193円になる。

【出典】
『流通ニュース』:2019年2月5日
『流通ニュース』:2019年2月19日


ハーゲンダッツや各種ロッテアイス

ハーゲンダッツジャパンのアイスクリームが、6月1日出荷分より値上げ。
ミニカップ、バー、クリスピーサンドは272円から295円、パイントは765円から850円となる。
ロッテは2019年3月1日出荷分からアイスクリーム全54品目中29品を値上げ。値上げするのは「爽バニラ」「雪見だいふく」など。
値上げ幅は6.1%〜10%。

明治アイス「スーパーカップ」など

「明治 エッセルスーパーカップ 超バニラ」200mlは希望小売価格税別130円が140円に、「明治 うずまきソフト」70ml×3種×各2個は330円が350円に、「辻利お濃い抹茶」45ml×7本は500円が550円になる。

アサヒ飲料「三ツ矢」「カルピス」「十六茶」など

アサヒ飲料は日本国内における大型サイズの飲料を5月1日出荷分から価格改定すると発表。値上げ幅は一律20円。
「三ツ矢サイダー」(1.5リットルペットボトル)で320円が340円となり、「カルピスウォーター」(同)と「十六茶」(2リットルペットボトル)は、330円が350円となる。

サントリー飲料「伊右衛門」「ペプシコーラ」「CCレモン」など

サントリー食品インターナショナルは、日本国内における1.2L以上のペット容器商品全品について、5月1日出荷分から値上げする。他にも烏龍茶や南アルプスの天然水など27製品が、一律20円の値上げとなる。

【出典】
『impress watch』:2019年1月16日


コカ・コーラ

コカ・コーラを含む清涼飲料水の一部が4月1日出荷分から値上げ。
30〜40商品の価格を20円引き上げる。
値上げは27年ぶりとなる。

グリコの「プッチンプリン」など

江崎グリコがプリン、牛乳、ヨーグルトなど28品目を4月1日の納品分から値上げ。
対象は「プッチンプリン」「BifiXヨーグルト」「グリコ牛乳」など。
値上げ幅は3.1〜7.7%。例えばプッチンプリンは190円→200円になる。

各種メーカーも人手不足や物流費・原料費の高騰による損害をなんとか合理化しようと断腸の思いで値段の改定に踏み切ったのは承知の上だが、これだけの定番商品や嗜好品がほぼ同じタイミングで高騰していくのはやはり消費者にとっては痛手であり、春の訪れる音はもはや不協和音と化してしまった。