西野七瀬

2月24日に「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE Day4 〜西野七瀬 卒業コンサート〜」が京セラドーム大阪で行われ、会場には約5万人、全国218館のライブビューイングに約10万人、合わせて約15万人動員した。さらにインターネットで生配信もされていたので、更に多くの人が乃木坂46・西野七瀬のラストを見守った。

今回は乃木坂46としての西野七瀬を様々なエピソード交えながら振り返ろうと思います。


基礎情報

1994年5月25日生まれ。大阪出身。2011年8月、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。「なあちゃん」、「ななせまる」の愛称で親しまれ、白石麻衣と共に乃木坂のエースとして活躍。男性からも、女性からも守りたくなるアイドルと称されていた。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」までの全シングルで選抜メンバーとなり、センターも最多の7作務めた。またアイドル活動だけに留まらず、女優やモデルとして幅広く活動していた。そして2018年末NHK「紅白歌合戦」を最後に乃木坂46を卒業した。


最初からエースではなかった

乃木坂46時代の西野七瀬は最初からエースという立ち位置ではなく、華々しい道だけを歩んできたわけではない。デビュー前の結成当初に発表された暫定選抜に西野の名前はなかった。さらに加入直後の2011年9月に行われた初のイベント「お見立て会」では彼女の列に3人しか並ばなかったという。
1stシングルから選抜に入ったものの3列目で、その後のポジション2、3列目とそこまで目立つポジションではなく、当時は生駒里奈(卒業生)、白石麻衣が目立っていた。7thシングル「バレッタ」でフロントメンバーになると、2014年4月発売8thシングル「気づいたら片想い」で初のセンターを務めるとここから、どんどんエースとして成長していった。
2018年12月に行われた最後の握手会には約2万人が並んだ。


泣き虫だったデビュー当時

今でこそたくましくなった西野だが、結成時は泣き虫キャラでは有名だった。
「乃木坂って、どこ?」でエピソードトークを身につけるコーナーで、「コレって私だけ」というテーマで西野は凄い弱い話だと前置きしながら「太ったハトを見るのが好き」と話すと予想外の回答でスタジオは爆笑。勇気を振り絞った西野は大粒の涙を流す。同番組で行った1stシングルのキャンペーンでの宣伝のため京都でティッシュ配りをするのも上手くできずに泣いた。
その他にも「NOGIBINGO2」の初回では争いごとが苦手で「バラエティー番組が苦手だけど頑張る」と発言し泣いてしまった。


マカオ・タワーでバンジージャンプ

今の西野からは想像できないことをやり遂げている。
それが「乃木坂って、どこ?」で行った8thシングルヒット祈願で行った「マカオ・タワー」でのバンジージャンプである。
このバンジーは高さ233m、時速約200km、地上30mの位置でリバウンドする。芸人でも躊躇してしまうレベルで、アイドルが行うレベルではない。
西野は今までに見せたことないぐらいの号泣してしまうが、見事にバンジーをやり遂げた。
後に西野は「今、見ても私涙出そうになるんですよ。自分で見ても。怖かったですね。でもあれやってから180度、“サンって”変わったので、割とオススメかなとは思います。変わりたいって人にはオススメかもしれない」と自身の経験から、マカオバンジーをオススメした。


ソロ曲はグループ最多

西野はこれまでにグループ最多となるソロ曲6曲を歌っている。
その楽曲もどれも「西野七瀬らしさ」が詰まっている。

【西野七瀬ソロ曲】
・ひとりよがり (1stアルバム 「透明な色」 タイプA・B収録)
・ごめんね ずっと… (11thシングル「命は美しい」タイプB収録)
・もう少しの夢 (12thシングル「太陽ノック」共通収録)
・釣り堀 (14th 「ハルジオンが咲く頃」 タイプC収録)
・光合成希望 (2ndアルバム 「それぞれの椅子」 タイプA・通常盤収録)
・つづく (22nd シングル「帰り道は遠回りしたくなる」 タイプA収録)

2番目に多い、歌唱力に定評のある生田絵梨花もソロ曲は3曲、エースの白石は1曲とやはり西野の担っていた役割の大きさを物語っている。

MVはないが「光合成希望」は西野七瀬そのもの表した楽曲で、卒業コンサートのラストを飾り、メンバー全員で合唱した。ライター個人としてもこの楽曲が西野のソロ曲の中で1番好きで、是非知ってもらいたい楽曲だ。


最後に

「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE Day4 〜西野七瀬 卒業コンサート〜」をもって乃木坂46としての仕事を全うした西野七瀬。
2019年から早くもドラマやバラエティー番組の仕事をこなしていて、順調なスタートを切っている。これから彼女はどんな道にたどっていくのだろうか。
その姿を今後も暖かく見守っていきたい。

更なる飛躍を願っています。


(Written by ユーサク)


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