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伝説から、社会現象へ...
1973年のデビューから最大のヒット「地獄へ道づれ」をリリースした1980年までを追ったライヴ&ドキュメンタリー、ついに劇場公開決定!

"「ボヘミアン・ラプソディ」は、フレディによるロックオペラだ。
ザ・フーやピンク・フロイドがアルバムで表現していたことをフレディは6分半で達成した。”


“「伝説のチャンピオン」はもう1つの国歌だ。
5万人の大観衆は、イギリス国歌より熱をこめてこの曲を歌うだろう”


【ストーリー】

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の特大ヒットによって人気復活した史上最高のライブバンド=クイーン 映画では紹介されなかった、革新的な作品の数々に秘められたエピソードと当時の音楽シーンを、クイーンを熟知する有識者たちと共に年代順に検証。クイーンをもっと知りたい、もっと愛したい全ての方に送る珠玉のドキュメンタリー!

【予告編】

【主な登場曲】

「炎のロックン・ロール 」「キラー・クイーン」「ボヘミアン・ラプソディ」「愛にすべてを」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」「バイシクル・レース」「ドント・ストップ・ミー・ナウ」「愛という名の欲望」「地獄へ道づれ」etc…

【キャスト・スタッフ】
フレディ・マーキュリー、ポール・ガンバッチーニ、マルコム・ドーム、サイモン・ブラドリー 製作:トム・アルジェント、監督:ロブ・ジョンストーン


今のところ公開予定の劇場は2箇所だけ!

クイーンを知り尽くした人には知っている話も多いので、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見て、もっとクイーンを知りたいと思った方には、入門編としてオススメしたい。
「ボヘミアン・ラプソディ」では語られなかった、さらにリアルなクイーンを知りたければ是非とも見ておくべき作品。
※「ボヘミアン・ラプソディ」はエピソードの順番が史実とは違う部分があったりするので。

しかし、残念な事に今のところ公開されるのはたったの2箇所!
大音量でクイーンを見たい方はぜひこちらの映画館へ!

アップリンク吉祥寺 (2019/3/1〜公開予定)
アップリンク渋谷 (2019/3/16〜公開予定)



…と、いかにも新作のような書き方をしてきましたが、この作品はイギリスの評論家や有識者、フレディ本人がQUEEN論を語るもので、2005年に本国で放映されたもの。
実はすでにソフト化されているので、レンタルして自宅で見ることも可能なのです。
東京まで行けないけど気になるという方は是非探してみてください!


(written by Makoto)


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