あんなにインパクトがあったのに、しばらく彼のことは忘れていたが、彼に動きがあったという情報が!
なんと、143人の熊谷組の社員から集めた「ゼネコン」あるあるを歌にした動画を公開したというのだ。
なんと、143人の熊谷組の社員から集めた「ゼネコン」あるあるを歌にした動画を公開したというのだ。
悪ふざけではない!彼は本気だ。
まずは動画をご覧いただきたい。
場所はゼネコン社員が夜な夜な集まるあるあるスナック「熊ごもり」。「ついつい本音はこぼれても酒と生コンはこぼさねぇ。」という前口上から始まる2次会でのカラオケ。ゼネコン業界の略語や業界用語の「あるある」や現場で働く社員が大量に汗をかき、ミネラルカフェインを欲して100円自販機に並ぶ「あるある」ネタを熊谷くんが社員と一緒に歌い、「それでもやっぱり この仕事好き!」とセリフが入る。サブキャストには本物の熊谷組社員も複数登場!
説明されても伝わりきらないゼネコン業の現実、熊谷組ならではの実情をあるあるネタを包み隠さず熊谷くんが歌う動画を通じて、若い世代へのゼネコン業への間口拡大と熊谷組への興味喚起を目的としているのだ。
さらにご丁寧に、「熊ごもり」の特設サイトも作ってしまう気合の入れよう。
※スナックをモチーフにアイテムをクリックすると熊谷組あるあるが出てくる仕様になっている。
何度も繰り返すサビのフレーズはやみつきに、禁断の熊キャラカニバリ問題にも言及
もう少し詳しく動画について触れてみたい。
全員で「打設!打設!打設!打設!」と現場がピリつくというこの魔法の言葉を連呼。歌に合わせて社員全員で揃ったダンスも披露。シーンもスナックから現場に移り、「つくりたいのは建物だけじゃない。そこに住む人の幸せなんだ」と熊谷組で働く人の想いも歌い上げる。
熊谷組のキャラクターであるくま所長と熊谷くんの2人の熊キャラのカニバリ問題解決や、業界専門用語などを社員も一緒に合唱するオリジナルソングはゼネコン業界の堅いイメージとはギャップがあり、何度も繰り返すサビのフレーズが頭に残る。
熊谷君と一緒に打設してみたくなったあなた、求人ページもありますよ
ここで、改めて熊谷君のプロフィールをご紹介。

熊谷組に2017年に入社したばかりの若手社員。首都圏支店土木事業部土木部に配属。
見た目はなぜか熊であるが、りっぱな人間である。
北海道の建設会社で働いた父の背中に憧れ、自らもゼネコンの道を歩むことに。
早くも現場に放り出され、日々葛藤している。ついついぶっちゃけてしまうところがたまにキズ。
こんな熊谷君と一緒に働いてみたいな、と思った新卒就活を始めるあなた。
熊谷組のリアルな様子を隈なく伝える新卒採用サイトが公開中なので、興味がある方は是非こちらもチェックしてみては。