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前回、携帯電話やスマートフォン、その他通信機器などの愛好家が集う「変態端末オフ」というイベントあることを紹介したが、今回は、イベントで出会った、個性的な端末などを紹介する。

02

未だに根強いファンが多い、エイビット「イエデンワ」「イエデンワ2」「ホムテル3G」。
今回はエイビットに“里帰り”といったところか。

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Unihertz「Jelly Pro」「Atom」。
Jelly Proは世界最小の4Gスマホ、Atomはその後継機とで、防水機能が備わった“タフネス系”スマホである。

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背面がピカピカ光る「Alcatel A5 LED」。
光り方のバリエーションも豊富で、パリピ感のある端末だ。

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シャープの小型ロボット「RoBoHon」。
華麗なる舞を見せ、参加者をほっこりさせていた。

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インマルサット衛星電話「IsatPhone Pro」。

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なんとアイホンを発見! “iPhone(アイフォーン)”ではなく“アイホン(Aiphone)”である。

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前編でも紹介した、エックスモバイル・木野氏の「シム名刺」。
SIM付きの名刺で、エックスモバイルのスピードテストもできるというスグレモノ。原価は1枚999円(試作品原価は1999円)。

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SIMピンやSIMカードを、ピアスやイヤリングにしている。
特にSIMピンピアスは、いざという時に、ちゃんとSIMピンとしても使えるので、実用性も兼ねたアクセサリーである。

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デジコーデ・平野氏も愛用している「Moto ゲームパッド」。
平野氏が運営するサービス「デジコーデ」でもレンタルできる。


なお、筆者は過去にも八王子変態端末オフに参加したことがあったが、そこでも個性的な端末に出会うことができた。以下は、その時出会った端末の一部だ。

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パナソニック「TOUGHPAD FZ-X1」。
TOUGHPADは“丈夫さ”をウリにした端末で、一部モバイルファンから“鈍器”と呼ばれ親しまれている。

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「TOUGHPAD 4K」は、20型Windows8.1タブレット。

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ドコモの衛星電話「ワイドスターII」。

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イー・モバイル(現ワイモバイル)のPDA「EM・ONE」。
松下奈緒が「イー・モバイルで、指来たっす〜♪」と歌うCMが懐かしい。

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ドコモのフィーチャーフォン「Touch Wood SH-08C」。
ヒノキのボディが特徴的な端末である。

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1992年に発売された携帯電話「ミニモ プロキャリー」。
IDOのショルダーストラップが、何とも言えない“味”を醸し出している。

次回の「変態端末オフ」は、6月8日(土)に東京・秋葉原での開催を予定しているという。

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