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日本プロ野球、メジャーリーグで28年に渡って活躍したイチロー選手が3月21日に引退を表明。その記者会見でイチロー選手は「僕の記録はいずれ誰かが抜くと思う」と語ったシーンがありました。イチロー選手は非常にさらっと言いましたが、いやいや、どの記録もスゴすぎるアンタッチャブルレコード(抜かれない不滅の記録)なんです。そこで今日はイチロー選手のスゴすぎる記録の数々をご紹介します。


日本編

・NPB史上初のシーズン200安打(最終210安打)(1994年)
・130試合制でのシーズン200安打(ただ1人)(1994年)
・シーズン最多安打5回(パ・リーグ記録)
・月間48安打(1996年)
・シーズン打率.387(パ・リーグ記録)(2000年)
・首位打者7回(張本勲さんと並んで1位タイ)
・7年連続首位打者(ただ1人)(1994年〜2000年)

イチロー選手は1994年日本プロ野球史上初のシーズン200本安打を達成(122試合目で到達、最終210安打)。この記録は2010年に阪神のマートン選手(200安打到達は134試合目、最終214安打)、2015年に西武の秋山翔吾選手(200安打到達は131試合目、最終216安打)が更新しましたが、130試合制で200安打を達成したのはイチロー選手のみ。ちなみに1994年が仮に143試合制だとしたらイチロー選手は231安打を打っていたという計算になります。1996年8月には月間48安打を記録。試合数は24試合ですので、1試合2本のヒットを毎試合打ち続けたことになります。驚異的な数字です。さらにNPB在籍10年なのに7年連続で首位打者を獲得。これも抜かれることはないであろうとんでもない記録です。


アメリカ編

・シーズン最多安打262(1位)(2004年)
・シーズン200安打以上10回(1位タイ)
・10年連続200安打(1位)(2001年〜2010年)
・最多安打7回(1位タイ)
・新人最多安打(2001年)
・MVP、新人王同時受賞(史上2人目)(2001年)
・オールスターでのランニング本塁打(2007年)


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アメリカ・メジャーリーグで打ち立てた記録の中でも特に光り輝くのは2004年に達成した262本のシーズン最多安打。1920年にジョージ・シスラー選手が達成した257安打のメジャーリーグ記録をなんと84年ぶりに更新したのです。2007年にはオールスターゲーム史上唯一のランニングホームランを打ち、MVPに選ばれました。

日米通算では4367安打(最多)、13553打数(最多)、3604試合(最多)と大きなケガがほとんど無かったイチロー選手ならではの大記録を達成しました。

いかにイチロー選手がスゴい記録を達成してきたのか、少しでも伝わったでしょうか?
僕たちファンにたくさんのギフトを与えてくれたイチロー選手。引退してしまっても永遠に僕たちのヒーローでありつづけることに変わりはありません!