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※画像は完全にイメージです

「プレスリリース」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
通常は、報道機関に向けた、情報の提供・告知・発表のことを指します。
一昔前はリリースの配信といえばFAXが定番でしたので、一般の方が目にする機会は
あまりなかったかもしれませんが、最近ではプレスリリースだけを集めたWebサイトなども登場し、報道関係社でなくとも目にする機会が増えたと思います。


最初のプレスリリースが出されたのは100年以上前

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社 PR TIMESによれば、
プレスリリースの始まりは、1906 年に米国ニュージャージー州で発生した鉄道事故の詳細を広く知ってもらうために、鉄道保有会社が行った報道機関向けの発表まで遡ると言われているそうです。当時、事故発生や現場の状況など、事実を端的に発表する役割だったのがプレスリリース。そして、そこから 100 余年、現代のプレスリリースには、事実を的確に伝えるとともに、代表者やプロジェクト推進者の熱量、そして、様々な失敗による苦悩など、外からはうかがい知ることができなかった行動者の“想い”も届けることができるようになったのです。 


プレスリリースのプロが、“もしも偉人がプレスリリースを発表したら”を作ってみた

今回は、2007 年 のサービス開始から、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)を配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能で、リリースを提供してきた株式会社 PR TIMESがエイプリールフール用に作成した、もしもシリーズともいえる“もしも偉人がプレスリリースを発表したら”がとてもよくできており、かつ面白いので、ご紹介したいと思います。ページの隅々までよーくご覧ください。かなり細かい所まで作り込まれています!

◆聖徳太子のもしもシリーズ!
『あの推古天皇が認めた社員が辞めない組織づくりの秘密とは!?日本初の”人が育つ”企業のための人材評価システムを開発』

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◆千利休のもしもシリーズ!
『チャノユ グリーンティー 京都 ミョーキアンタイ&カフェ、大坂城ゴールデンカフェをオープン』https://prtimes.jp/aprilfool/2019/01.html

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エイプリールフールのフィエク記事だと知らなければ、うっかり「このカフェ行ってみよう」と思ってしまいそうですよね。

まだ「PR TIMES」のご利用がない皆さんも、是非一度どんなリリースに出会えるのか、サイトを訪れてみてはいかがでしょうか?


PRタイムズとは?

企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)を運営。
「PR TIMES」利用企業数は 2019 年 2 月に 2 万 8000 社を突破、国内上場企業 35%に利用されている。情報収集のためメディア記者 1 万 4000 人が会員登録。
サイトアクセス数は 2018 年 11 月に過去最高の月間 1670 万 PV、配信プレスリリース本数も増加しており月間 1 万 2000 本超えを記録しています。

会社名:株式会社 PR TIMES 
設立:2005 年 12 月