乃木坂

3月22日にブログにて乃木坂46の伊藤かりんが卒業を発表した。
アンダーで活動していた彼女は影で乃木坂46を支えてくれた功労者であることは間違いない。一方で選抜メンバーでなかったことから、乃木坂46に詳しくない方は「伊藤かりんって誰?」と思う方もいるだろう。
だからこそ彼女を知って欲しい。乃木坂にはこんなメンバーがまだまだいるんだぞということを。

ということで乃木坂46・伊藤かりんについて紹介したいと思います。


基礎情報

1993年5月26日生まれ。乃木坂46・2期生として2013年に加入。「かりんちゃん」の愛称で親しまれている。
彼女はメンバーのお母さん的な存在で、グループのまとめ役の1人でもあり、仕事では何でもそつなくこなし、プライベートでも計画を立てたりすることから、彼女をファンは「かりん有能」と評している。


元祖・乃木オタアイドル

乃木坂46の3、4期生は乃木坂46を見て憧れて加入したというメンバーが多いのだが、実は元祖乃木オタとして加入したのが、伊藤かりんである。
彼女はデビューする前の乃木坂46の握手会にも参加しており、2期生に合格するまで通っていた。推しメンであった1期生・高山一実は伊藤のことを認知しており、仕事場で2期生と対面したときに驚いたという。
実は伊藤は1期生のオーディションで落選して、どんな人がメンバーになったのかというムカついた気持ちでイベントに参加したが、可愛いメンバーたちに会いファンになって帰ってきたと明かしている。


将棋好き

将棋好きは伊藤かりんの最大のストロングポイントと言いていいであろう。
NHK「将棋フォーカス」にアイドル史上初となる司会として抜擢、2015年4から月から4年間務めてきた。番組で修業を積みアマチュア初段の資格も持っている。さらに、こういったことをきっかけに2018年6月にテレビ朝日「アメトーーク!」で将棋たのしい芸人にも出演した。
伊藤は将棋界で有名なアイドルでもある。


流行語大賞

伊藤がファンを楽しませてくれる企画がある。
それが年末に行われる「乃木坂46流行語大賞」、その年のメンバーの名言やグループを象徴する言葉を募集し、ブログのコメント欄にて集計を行ない発表する。最初はブログでの発表だったが、「SHOWROOM」の発展によりこの企画は動画配信されるようになった。この結果で乃木坂46の1年のトレンドがわかる。


アンダーの大きな支え

伊藤かりんは「アンダーは選抜の下の組織は事実だけど、アンダーだから色々できないわけじゃない。アンダーだって夢を叶えられし、アンダーだって何でもやろうと思えばできる。」と語っている。まさにそれを体現した1人が伊藤であり、こういった発言があったからこそ、「アンダーだから。」と腐らずに躍進し、メンバー各々のメディア露出が増えてきたと思う。
そういった彼女の思いがアンダーの基盤になっているのだろう。


最後に

伊藤かりんの卒業に関して選抜メンバーになったことのないメンバーだしと軽んじていませんでしたか?
選抜経験がないからこそできる役割を彼女が担い、姿勢で示し、声に出してくれたことで「アンダー」というブランドを高めていったと思う。
そんな彼女のこれまでの活動を讃えたい。

伊藤は今後について芸能界に残っていきたいとも語っているが、どう活動していくかは未定である。
卒業までの短い期間、そして今後の活動、決断を暖かく見守りたい。