「平成のMVP」シリーズ最終回!今回は日本の顔である総理大臣のMVPについてのアンケート。
激動の時代・・・短命で終わった政権もあれば、政治以外の面で話題になった政権もある。果たして誰がMVPに選ばれるだろうか?
早速ランキングを見てみよう!
1位は日米で活躍したスーパースター!
1位 小泉純一郎 178票
2位 安倍晋三 47票
3位 小渕恵三 17票
4位 村山富市 12票
4位 野田佳彦 12票
「痛みに耐えて頑張った!感動した!」でおなじみの小泉(元)総理がダントツの1位。
それまでの総理のイメージを覆し新時代の政治家像を提示してくれたことは間違いない。ちなみに羽田孜のみ0票だった。
小泉氏を選んだ理由に関しては
・「変人だけどとてもかっこよかったから」
・「郵政民営化、北朝鮮問題のインパクトが強かった」
・「大衆迎合という批判があり、すべての政策がそうなのではないが、一般国民の意向をもっとも多く取り入れた政策を行なったので」
などの意見が多かった。
これまで8回に渡り平成のMVPを特集してきた。ランキングを見返してみると様々な記憶も同時に思い出し、懐かしい気分になってしまった。
今年5月に始まる、「令和」時代ではいったいどんなスターが誕生するのだろうか?
(出典 アンケートサイト「エフプレス」の会員309名の回答)
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(Written by 山崎健治)