雑学を言うために生まれてきた男…。
雑学言宇蔵、非常に仕事が大量にあり、徹夜が続き疲れ果て、ちょっと休憩にと深夜3時にファミマに行ったのですが…
スフレプリンめっちゃ美味しいですね!
「どうせ徹夜だし、えーい、食べちゃえ!」とダイエット中にも関わらずスフレプリンをちまちま食べながら同僚と雑談をし、仕事をサボっていたのですが…
そんな時だからこそ思い出したサボりの雑学が!!
サボりの雑学はやく言いたい!!!
知識は荷物になりません。
貴方を守る懐刀として覚えておくと、この先の人生、どこかで何かいい事があるかもしれませんよ!
「油を売る」はそもそも怠けていなかった!
サボるといえば「油を売る」という言葉でも表現できますが、この言葉は江戸時代にできた言葉なんだそうです。
由来は、油屋が油を売るのに手間がかかったからだとか。
なんでも昔の油屋とは、車に種油や椿油を積んで売り歩く行商人の事を指し、お客に呼び止められると、車を止めて油を売っていたそう。
この時、お客の持っている容器に油を計って入れるのですが、油は粘り気があるので道具をゆっくり操作せざるを得ず、かなり時間がかかったのだそう。
そのため、その間の時間を持たせるために、行商人ならではの世間話をしたり無駄口をきいたりしてお客さんとの時間をつないでいたそうなのですが、はたから見るといかにも仕事を怠けているように見えたそうで、そこから怠けて無駄話をすることが「油を売る」というような意味になったんだそうです。
商売人ならではのサービス精神がこんな事になるなんて…かわいそう!
如何でしたでしょうか。とっておきのサボりの雑学。
今回の情報は「北国・富山新聞」(2013.04.02)などを参考にさせて頂きました。
この記事がいつか何かの時にNicheee!読者の皆様のお役に立つ事があれば…雑学言宇蔵はとっても嬉しいです!
それではまたの機会に…SEE YA!
そして…アリ―ヴェデルチ!!!
現場からは以上です!!!!
(Written by 雑学言宇蔵)