01うどん

私の名前は雑学言宇蔵。
雑学を言うために生まれてきた男…。

雑学言宇蔵は最近もっぱら、はなまるうどんに通いまくっていますが、うどんをすすっていると、どんどんうどん雑学が沸き上がってくるんですよねぇ、不思議な物で。

という事で、うどん雑学はやく言いたい!!!

知識は荷物になりません。
貴方を守る懐刀として覚えておくと、この先の人生、どこかで何かいい事があるかもしれませんよ!


毎年7月2日はうどんの日!

毎年7月2日頃に、暦の上の「半夏生(はんげしょう)」が来ますが、この日を「うどんの日」と1980年に香川県生麺事業協同組合が制定し、以来「半夏生」の日が「うどんの日」になっています。
「半夏生(はんげしょう)」は夏至から数えて11日目。
毎年7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間が半夏生となります。

この時期、農家においては田植え終了の目安の日。
半夏生のころは、天から毒気が降るという言い伝えがあり、井戸に蓋をしたり、酒や肉を断ったり、野菜や筍を食べるのを控えたりする風習が各地にあったそうで、讃岐地方の農家では半夏生のころ、田植えや麦刈りが終わった労をねぎらう為に、その年に収穫された麦でうどんを打って食べる風習があり、「うどんの日」はそれにちなんだものだそう。


如何でしたでしょうか。とっておきのうどん雑学。
今回の情報は香川県庁のサイトなどを参考にさせて頂きました。

ちなみに乾麺雑学も。
乾麺については、JAS (日本農林規格)によって次のような決まりがあり、直径が 1.3mm 未満のものがそうめん、 1.3mm 以上 1.7mm 未満がひやむぎ、 1.7mm 以上がうどんということになっているそうですよ!


この記事がいつか何かの時にNicheee!読者の皆様のお役に立つ事があれば…雑学言宇蔵はとっても嬉しいです!


それではまたの機会に…SEE YA!
そして…アリ―ヴェデルチ!!!

現場からは以上です!!!!