今年のプロ野球も交流戦を目の前にして、一層の盛り上がりを見せています。しかし今でも何かと取り上げられるのは巨人、巨人、巨人。北海道出身のひとりとして、もっと全国の人にも「ファイターズという球団をもっと知ってほしい!」という思いが爆発しております! なので、今回は愛すべき我らが北海道日本ハムファイターズの愛すべき点をご紹介していきます。
すぐ泣いちゃう愛すべき栗山英樹監督
2012年シーズンからファイターズを指揮する栗山英樹監督。就任8年目を迎え、これまでリーグ優勝2回、日本一1回、Aクラス5回と素晴らしい成績を残しています。
そんな栗山監督、実は非常に涙もろいんです。不調だった選手が調子を取り戻して活躍するとすぐ泣いちゃいます。特に印象的だったのが2016年の広島東洋カープとの日本シリーズ第5戦。ファイターズが西川遥輝選手の満塁ホームランでサヨナラ勝利を収めた試合。日本シリーズでそれまでなかなか良いバッティングができていなかった西川選手のヒーローインタビューを見て、栗山監督は涙。お立ち台の西川選手にもいじられてしまいました。
愛すべき若手選手たち
ファイターズは若手選手が多いチームなんです。2017年の開幕スタメン平均年齢26.6歳は12球団最年少でした。さらに甲子園を沸かせた清宮幸太郎選手、甲子園優勝投手の柿木蓮選手や金農旋風を巻き起こした吉田輝星選手と次世代を担うスター選手もたくさんいるんです!
結局強い! 愛すべきファイターズ!
2004年に北海道に移転してからファイターズの成績は急上昇! 一気に常勝球団になりました。移転元年の2004年から2018年までの成績はリーグ優勝5回、日本一2回、Aクラス11回。毎年のようにシーズン終盤まで熱い試合をみせてくれちゃうファイターズ。ちなみに、北海道移転後に監督になったT.ヒルマン氏、梨田昌孝氏、そして現栗山英樹監督の3人全員がリーグ優勝を経験しているんです。やはり「強さ」は何よりの魅力ではないでしょうか!
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(Written by 大井川鉄郎)
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