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カフェや宿泊施設、交通機関で多く目にするフリーWi-Fi。実際に使ったことがある方も多いと思います。訪日外国人観光客が過去最高を記録し(※)、今年はラグビーワールドカップ、来年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されるにあたり、全国的に急ピッチで公衆無線LANの整備が進められています。どんどん便利で身近になるフリーWi-Fiですが、みなさんは安全に使えていますか?
(※日本政府観光局調べ)

5月23日に行われたセキュリティソフトをグローバルで展開する企業、Webrootの新製品発表で行われたITジャーナリスト 三上洋氏による特別公演演「最新セキュリティ対策事情・公衆Wi-Fi危険性」では、「90%が公衆Wi-Fiを知っている・使っている」一方で、「99%がセキュリティ対策をしていない」という状況が語られました。

現在、カフェや宿泊施設だけでなく、コンビニや駅でも利用できるようになったフリーWi−Fiは、以下の理由から「完璧な安全は保てない」そうです。

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(アクセスする端末・OSがバラバラ/最新のものだけでなく下位互換の端末・OSにも対応する必要がある)

Wi-Fi管理側の問題
(管理者がきちんと仕組みや内容を理解していない・できていない、そもそも管理者がいないケースも)

三上氏の講演では、フリーWi-Fiの問題として通信傍受(=盗聴)や、なりすましによる偽アクセスポイントなどが挙げられました。

この「偽アクセスポイント」は、フリーWi-FiのSSID、暗号化キーを入手し、なりすましポイントを作るもので、誰もが被害に遭う可能性があるものです。

災害時に設けられる無料アクセスポイント「00000Japan」のなりすましアカウントについて、総務省からの出された注意喚起のニュースはまだ記憶に新しいのではないでしょうか。

参照:00000JAPAN等により無料開放された無線LANの利用について(注意喚起)

知らないうちに自分の情報を抜き取られている、というのはとても怖いことです。

また、フリーWi-Fiの管理側の問題として、「機器のファームウェアを更新していない」というものがあります。
公衆無線LANセキュリティの調査によると、自治体で31.3%、空港で15.4%、宿泊施設で51.5%がファームウェアを更新していないそうです。
これについて三上氏は「脆弱性が発見されないまま無防備になっている可能性大きい」と指摘しました。

とはいえ、三上氏によると、フリーWi-Fiは完全な安全は保てないものの、どこからでも攻撃できるものではなく、Wi-Fiが利用できる場所に攻撃者が出向く必要があることから、「危険度は一般的なネットアクセスほど高くない」、「一般ユーザー向けなら、過度に危険性を煽る必要はないと思われる」そうです。

ただし、重要な情報や機密事項が含まれる仕事のやりとりをする際は、フリーWi−Fiではなく、スマートフォンのテザリングなどを利用するなど慎重な対応が求められるというお話しもありました。

23日に発表されたWebrootの新商品「Webroot WiFi セキュリティ」は、Wi-Fi ネットワークに接続するユーザーに安全とプライバシーを提供する仮想プライベート ネットワーク (VPN) ソリューション。端的に言えば、私たちの生活になくてはならないWi-Fiをより便利で安全に使えるアプリケーションです。

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『2018年10月に米国で発売開始した本製品は、WindowsR、MacR、iOSRおよび Android™ の全てのデバイスに対応。世界中から集めた膨大なサイバー脅威情報を、クラウド上で多層的に分析するWebroot BrightCloudR 脅威インテリジェンスを用いて、強力かつ優秀な優れたセキュリティ 防衛システムを構築展開し、個人のお客様が悪意あるサイトやリスクの高いサイトにアクセスすることを防ぎます。』

参照:Webroot WiFiセキュリティ日本販売開始!

商品情報:

スマートフォンの普及やクラウドが進歩し、インターネットバンキングやオンライショッピングも増加する一方です。このような背景から、インターネットセキュリティは日々その重要性を問われるようになりました。
インターネット上で起こるウイルスやマルウェアによる攻撃は、決して他人事ではありません。

Wi-Fiを安全に使えているか、今一度見直してみませんか?