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2019年5月24日に国分寺にオープンしたばかりの「焼肉まる秀」は五日市街道沿いの路面店。

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「腹いっぱい、肉と米」をキャッチフレーズにしたこの焼肉店。「安くてうまい焼肉と飯を腹いっぱい食べてほしい」という思いを込めA5ランクの薩摩牛希少肉や黒毛和牛も食べられる一方で、ご飯は小盛(180グラム)から超大盛の(450グラム)まで一律298円と、お肉もご飯もいっぱい食べたい人向けの価格構成です!

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大衆感ある店内。お肉はロースターで焼きます。

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こちらはお一人様席。

メニュー価格構成は1290円、794円、593円、298円の4種類でシンプル。
(ご飯やキムチ、スープなどのサイドメニューは298円です)

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黒毛和牛 薩摩牛の希少肉1290円。
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「4%の奇跡」と呼ばれる希少肉「極上リブカブリ」「極上リブロース」など霜降りのお肉が楽しめます。
お肉メニューにはハーフサイズ(794円)もあるので、霜降り肉をちょっとだけ食べたい、という女性のお一人様でも注文しやすいです。

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霜降りの黒毛和牛はわさびと岩塩でいただくとさっぱり食べられます。

黒毛和牛794円
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良いお肉をたくさん食べるなら、この価格帯が一番コスパがいいでしょう。
おすすめは食べ応えのある厚切り上カルビ。ご飯との相性も抜群です。

特選牛593円
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黒毛和牛ではないものの、厚みのある牛タン、プリプリホルモン、レバーなどが食べ応えあり。


「世界一ご飯に合うタレ」でご飯がすすむ!

そしてお肉とともにこの「まる秀」のオススメがもう一つ。それが「タレご飯」です。

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ご飯(小盛〜超特盛から選びます)、ネギ、キムチ、韓国のり、温泉玉子がセットになったタレごはん用セット(100円)+ごはん(298円)を注文します。

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ご飯に「世界一ご飯に合うタレ」をかけ回し、全部載っけます。

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まる秀おすすめの「タレごはん」の出来上がりです(写真は小盛ご飯です)。
大盛にして白飯でお肉を楽しんだ後、残ったご飯でタレご飯にすると、かなりの満足感に。


テーブルの調味料。
左から、普通のコチュジャン、何故か沖縄の岩塩、世界一ご飯に合うタレ。
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この大衆感、なかなかクセになります。

ナムル付きのビビンバご飯セットもあります。
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ちなみにこちら女性一人で注文したもの。
お肉を全てハーフサイズにして3品とごはん、タレごはん用セット(このあとスープも注文)しました。

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ちなみにランチは894円〜。
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もちろんランチもご飯の量は無料で大盛や超大盛になります。ランチセットにアラカルトでお肉を追加してもいいかもしれませんね。


上質な肉をお腹いっぱい若い人に食べてもらいたい

このお店は「伝説のすた丼屋」でおなじみの株式会社アントワークスが経営。
食べ盛りの学生が愛するすた丼と同じく「若い人に腹いっぱいおいしい肉と米を食べさせたい」を信条にしています。
そういった想いから、ご飯がサイズにかかわらず一律価格なのですね。

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株式会社アントワークス代表取締役社長・早川秀人さん。

国分寺店に続いて、年内には路面店で数店舗展開予定とのこと。


【INFORMATION】
焼肉 まる秀 国分寺店
東京都 国分寺市 北町 2-1-1
042-359-4229
アクセス:五日市街道沿い・鷹の台駅から843m
駐車場:有
営業時間
[月〜金] ランチ  11:30〜15:00(L.O.14:30)/ディナー17:00〜22:00(L.O.21:30)
[土・日・祝] 11:30〜22:00(L.O.21:30)