愛媛県東部の西条市で、誰もが知る名曲「千の風になって」にちなみ、亡き大切な人への想いをつづる手紙を全国募集しています。国籍、性別、年齢を問わず、誰でも応募できます。

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実施は今回で4回目。前回、全国47都道府県そして海外から1,445通、最年少が7歳で最年長は94歳と、幅広い層からの手紙が届いたとのこと。

秋川雅史写真

愛媛県西条市出身のテノール歌手、秋川雅史さんらが最終選考委員を務めます。テーマは、生と死とといのち。愛する家族はもちろん、大切な友人や恋人、かけがえのない存在だった亡き人への熱い思いを手紙に綴ってみてはいかがでしょうか。

ポスト

応募は、手紙もしくはテキストデータ。郵送やホームページ、FAXや西条市役所への持参のほか、「千の風になって」ゆかりのまちである新潟市など3市町に設置された手紙事業のシンボル「白い羽のポスト」への投函でも応募が可能です。

・応募締切 2019年8月31日(土)※当日消印有効
・募集内容 心の中で生きる大切な人への手紙
・表彰作品 全10作品(副賞として宿泊券や特産品をお贈りします)
・最終選考委員
委員長:新井 満(作家・作詞作曲家)
副委員長:竹田 美喜(松山市立子規記念博物館館長)、秋川 雅史(テノール歌手)


千の風になったあなたへ贈る手紙