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大分県佐伯市民は「くじゃく」を食べるそうです。
すごいですねー。
あんだけカラフルな「くじゃく」ですもんねー…
きっと北京〇ックよりもおいしいんでしょうねー!!

是非僕も食べたいので、ネットで作り方を調べてみました。

すると・・・

「くじゃく」とは、カラフルな蒲鉾の中にゆで卵が入ったもので…、

との記述を発見。

ん、ちょっと待て。

もしかしたら僕はとんでもない勘違いをしていたようだ・・・。

佐伯市の方が食べているのはくじゃくという名前の食べ物であって、鳥類の「くじゃく」ではないようなのだ。
(佐伯市の皆さん本当に申し訳ございません)


では改めて「くじゃく」という食べ物に関してリサーチ結果をお伝えしよう。

「くじゃく」とは、カラフルな蒲鉾の中にゆで卵が入ったもので…佐伯ではお祝い事や・お正月・運動会のお弁当には欠かせない食べ物だということです。

出来上がったものを切って盛り付けたときに、くじゃくが羽を広げたように見えるから「くじゃく」と名前がついたと言われているそうです。

作り方はゆで卵を色つきのすり身で包み、じっくり蒸してさらりと揚げるだけ…。
材料はゆで卵・タイまたはエソ、卵白、片栗粉、市販の色粉(赤、黄、緑)などを使用するそうです。


うーん。
どんな味なのか、想像がつきませんね。
僕は無類のゆで卵好きだから、これは現地に飛んで食べに行くこと決定です。
あー楽しみだ!!


【参考記事】
2007.01.24 読売新聞西部朝刊
2007.01.26 朝日新聞西部地方版/大分
2007.02.21 毎日新聞地方版/大分