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“最先端科学を民間施設で”をテーマに「ORKA GYM」を展開するDL CHASE jAPANは7月4日、都内にてプレス説明会を開催。同社が行うサービスや研究内容、取り組みなどが紹介された。
DL CHASE jAPANは、日本初となる医科学研究所併設トレーングジム「ORKA GYM」を2018年に設立。「超音波測定法(エコー)」や「MHBOチャンバー」、「PWV(血管年齢) 」、「BIA」、「SOAP」を用いることで論理的なアプローチを実現した、日本初の最先端トレーニングジムだ。

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フィットネスブームといわれる近年。多彩なフィットネスプログラムやトレーニング方法に注目が集まっている一方で、国内のフィットネス普及率は3.3%程度と横ばいの状況が続いている。(アメリカ18〜19%、韓国8%)
日本で普及率が拡大しない理由として、一般的にジムが「痩せる」という目的で利用されており、その目標達成による退会や、ダイエットを目的に入退会を繰り返してしまう現状が挙げられるとのこと。しかしトレーニングは本来「健康」を目標に継続して行うべきものであるという考えから、同社では「ジムで健康」を目指すという新しい概念の普及に向けてサービスを展開している。

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ORKA GYMでは、利用者の健康だけでなくその健康状態の維持を目標に掲げる。定期的にPWV(血管年齢)、SpO2(血中酸素濃度)、血管径・血管壁の厚さ、筋断面積、血流速度などのデータで可視化し、個人個人に最適なトレーニングメニューを提供。利用者が視覚的に健康状態を確認できるのも特徴だ。

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毛細血管の幅は赤血球よりも狭いため、基本的に酸素は毛細血管まで届かない。しかし「MHBOチャンバー」で気圧をかけることで、高濃度の酸素を送ることができる。「毛細血管に酸素を取り込むことによって、アンチエイジングやダイエットに効果が期待できる」と同社代表、神谷卓宏氏は説明。

実際に、酸素チャンバーに気圧をかけた状態で三ヵ月間滞在する研究が外部の機関で行われ、白髪の被験者の頭が真っ黒に変化したり、太めの体形の被験者が細くなって出てきたという結果も発表されているとのこと。使用中は気圧がかかるため扉は開けられないが、中では携帯やPCの使用も可能。退屈することなく過ごせるのも魅力の一つだ。

また同社は一般の人々への講演活動やスポーツ現場での普及活動などを通して、日本国内のフィットネス人口を10%以上にすることを目標に掲げる。

さらに大学との共同研究による学術誌への論文投稿によって医療現場への還元を推進。“健康の可視化”によって「フィットネスの新しい基盤」をさらに目指していく。今後の取り組みや新サービスにも注目していきたい。


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