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日本とニュージーランド間で唯一、直行便を運航するニュージーランド航空。その機内安全ビデオは毎回趣向を凝らし、各界の有名人を起用するなどいつも話題となっています。

2019年夏から公開の機内安全ビデオは「オールブラックス航空」編。機内のほか、YouTubeでも見ることができます。


内容は、新興エアラインの「オールブラックス航空」の役員会議室を舞台に、会社で初となる機内安全ビデオの制作会議が行われているシーンが舞台。ラグビーの世界最強、ニュージーランド代表のスティーブ・ハンセン ヘッドコーチ、キーラン・リード主将、サム・ケイン選手、アントン・レイナート・ブラウン選手、ライアン・クロッティ選手と、ラグビー界のスターが登場します。

さらに、2017年にニュージーランド航空を利用して以来、同社の次期スポークスマンを志願する俳優のリック・ホフマン氏も、ニュージーランドの名優で知られるクリフ・カーティス氏とともに共演しているのも見どころの1つ。

ニュージーランド航空とオールブラックスのパートナーシップは20年におよび、1987年にラグビー界の伝説となったサー・マイケル・ジョーンズ、ニュージーランド女子ラグビー代表(ブラックファーンズ)前主将 ファイヨ・オファ・アマウシリらも、今回のビデオに出演。音楽も、ニュージーランドの人気バンド「SIX60」から新曲が提供されています。

なお、毎回話題となるニュージーランド航空の機内安全ビデオシリーズはちょうど10周年。ニュージーランドとオールブラックスという誰にもわかりやすいテーマで、全世界にアピールする内容は必見です。機内で、またはYouTubeでぜひ!