スターバックス コーヒー ジャパン（以下、スターバックス）が、兵庫と京都限定で、開業20周年記念のプロジェクトを実施する。
スターバックスは、1996年8月に東京・銀座に日本初出店。その後、兵庫県1号店は、1999年4月に神戸国際会館SOL店にオープンし、今年でちょうど20周年。これに合わせ、兵庫県内54店舗で、アニバーサリープロジェクトを始動する。
プロジェクトに先駆け、兵庫県内の店舗利用客が「魅力的な兵庫県の街がもっと好きになる！」という想いで兵庫県内のバリスタが考案した40点のビバレッジから選ばれた3つのビバレッジに投票を行う試みが実施中。2019年8月22日から29日までの期間限定。
「チョコレート×オレンジ」「チョコレート×チョコレート」「マンゴー×ミルク」の3つから選ばれたビバレッジが、今年11月に「20周年アニバーサリービバレッジ」として兵庫県内の全店舗で販売される。定番人気のチョコレート、見た目も爽やかなマンゴーとホイップクリームのコラボレーションなどはぜひ味わってみたい人も多いはず。
一方、京都府1号店も、1999年6月、京都四条通ヤサカビルにオープンして以来、今年で20周年となる。兵庫県同様、「京都府20周年アニバーサリービバレッジ投票プログラム」が行われる。2019年8月22日から29日までの期間限定。
テーマが「京都をイメージしたビバレッジ」で、29点のビバレッジがエントリーし、そのうち3つが選ばれ、スターバックスの商品開発担当者がアイデアをもとにビバレッジを完成。
「抹茶×ムースフォームラテ」「抹茶×抹茶」「シナモン×ミルク」で、京都らしく抹茶を使ったアイスドリンクやフラペチーノ、京都の定番和菓子・八ッ橋をモチーフに考案したシナモン風味が取り入れられているなど、古都・京都らしいドリンクが揃っている。兵庫と同様、投票で選ばれたビバレッジが今年11月に京都府内の全店舗で販売される。
【スターバックス コーヒー ジャパン】
