シングル層向けのコンパクトマンションを開発・販売するフィードは、モータースポーツのF1公式シャンパン「CARBON」の日本正規代理店マーカムインターナショナルと共同で、”日本初”のポルシェのカーシェアリングサービスを導入した「ミルーナヒルズ舎人 C's COLLECTION」の開発を発表した。

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「ミルーナヒルズ舎人 C's COLLECTION」は、居住者の付加価値を追求し、テーマ性や品質にこだわったコンパクトマンションを開発するコンセプトブランディングプロジェクトの第2弾物件にあたる。
フィードがターゲットとしている20〜40代のシングル層において、所有からレンタカーやカーシェアリングサービスへと車の所有形態が移り変わっていることに着目して企画された。

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カーシェアリングサービスで提供する車両は、新車の「Macan」を含むポルシェ2台で、ポルシェジャパンが日本国内でカーシェアリングサービスに携わるのは初となる。

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デザイナーには虎ノ門ヒルズのアトリウムなど世界的な建築物のデザインを数多く手掛け、フィードの社外取締役も務める谷山直義氏を起用。シャンパン「CARBON」が持つ洗練されたイメージとシャンパン特有の“泡”が持つ温かみや華やかさを、エントランスや各戸の内装デザインに反映した。
 
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特に、F1世界選手権全21大会それぞれのコースレイアウトをあしらった限定ボトルを配したエントランスエリアは、居住者のためだけの“ミニギャラリー”とも言える贅沢な空間となっている。

10月10日には、「FIDO X CARBON」プロジェクト発表会が行われ、フィード 代表取締役 中村建治氏、CHAMPAGNE CARBON 副社長 ジャン・バティスト氏、ポルシェジャパン コーポレートビジネスディベロップメント担当部長 アンドレ・ブランド氏が登壇し、「FIDO X CARBON」プロジェクトの概要や、「ミルーナヒルズ舎人 C's COLLECTION」の特徴について発表した。
中村社長は、「憧れのポルシェがリーズナブルな定額制でシェアできることで、新たなマンション購入者の拡大と今後の拡販に期待している」と述べた。

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発表会の中盤では、フィード 代表取締役 中村建治氏とCHAMPAGNE CARBON 副社長 ジャン・バティスト氏による調印式が行われた。

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憧れの車がもたらすステータス感と洗練された住空間がもたらす“上質なくらし”を提案する「ミルーナヒルズ舎人 C's COLLECTION」は、現在、事前登録の受付を開始しており、12月27日の竣工を予定している。

「ミルーナヒルズ舎人 C's COLLECTION」公式サイトURL:https://miruna-hills.jp/tonericscollection/

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