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「見た者は呪われる」などといった恐怖を煽るキャッチコピーはホラーコンテンツの宣伝の際にしょっちゅう使われており、謂わば常套句のようなものだが2020年に日本初公開に至る、この映画に限ってはマジで侮ってはならない位に危機感を感じてしまう。

タイトルは『アントラム/史上最も呪われた映画』

もともとは1970年代にアメリカのカリフォルニア州で撮影された1本の映画なのだが、あまりにもショッキングな内容で怖すぎたため公開が見送られることとなる。

時は巡り1988年、ハンガリーのブダペストで映画祭が行われた際に半ば強引な形で世界初上映が決行される。すると、上映中に火事が発生。
小さな映画館が焼失、死者50人以上にも及ぶ大惨事となった。

その後も懲りること無く別の映画祭で上映が企画されるも関係者が次々と謎の死を遂げ、もはや『アントラム』はもはや「呪われた映画」の域を超え、確実に不幸に陥れる恐怖映像としてタブーとされてきた。

ストーリーをザックリ説明すると幼い兄(ローワン・スミス)と妹(ニコール・トンプキンス)が森の中をさまよう姿から始まる。最近、安楽死させてしまった愛犬の魂を弔うため、地上の地獄に辿り着いてしまうというもの。


鑑賞はあくまでも自己責任という怖すぎる警告・・

そして現在。ドキュメンタリー映画作家のマイケル・ライシーニとデビッド・アミトが、長期間にわたる調査の結果、行方知らずだった「アントラム」の35ミリフィルムを発見。2人は、新たに撮影された関係者、研究者たちの証言を交え、その封印を解くことを決意。「何が起きても、全ては見た人の自己責任」であるという“警告付き”で、ついに全世界に披露されることになった。


日本でも公開準備が進んでいるが、既に不可解な現象が・・・

アメリカ国内での公開は2019年秋に公開。
日本では、オカルト情報サイトでお馴染みのTOCANA編集部が配給を請け負い、2020年2月7日(金)に全国の映画館で公開されることが決定。
だが、『アントラム』の呪いパワーは日本でも健在だった。
TOCANA編集部は準備段階で起こった現象について以下のようにコメント。

「上映館との交渉に際して実施した内覧会で映写機が原因不明の故障を起こしたり、周囲で怪奇現象が連発するなど、不穏な兆候が現れているのだ。結果、関係者を招待しての試写会は断念せざるを得なかった。完全に編集部の手に負えない状況である。『アントラム』は、作品自体が死神なのだ…! 本作を観たアナタがどのような事態に襲われようと、TOCANA編集部は一切の責任を負わないと断っておく。」

このまま日本の映画館はアントラムに支配されてしまうのか!?
乞うご期待!
※今回、公開されるのは映画本編ではなく『アントラム』全貌を明らかにするドキュメンタリーとなっています。

【映画オフィシャルサイト】

【出典】
「TOCANA」
https://tocana.jp/2019/10/post_118971_entry.html


(written by 虫歯太郎)