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2020年に開催を予定している「さいたま国際芸術祭2020」の記者発表会が、2019年12月10日(火)、ソニックシティ国際会議室にて行われました。

さいたま国際芸術祭2020(以下、芸術祭)は、さいたま市を中心に2020年3月14日(土)〜5月17日(日)の期間で開催予定の芸術祭です。既存のジャンルにとらわれない作品・プロジェクトを国内外のアーティストと展開するこの芸術祭について、記者発表会では概要の発表やポスター等のビジュアル発表、参加アーティストの発表・登壇などが行われました。

芸術祭のテーマは、「花/flower」。映画監督である遠山昇司ディレクターはその由来について、「花という言葉は重層的な意味を持っています。生命の循環・誰かと誰かをつなぐメディア・生と性。花という言葉自身が、人の人生や生活の中でストーリーを所有しています。来年の春、まさに花が咲く時期に、芸術祭を通して想像力の花を咲かせていこう、という思いを込めています」と説明しました。

さいたま市国際芸術

芸術祭の愛称「Art Sightama(アート・サイタマ)」についても、「生活と芸術がひとつとなった『Art Sight』を目指すところからきています。『Sight』は場所ではなく、風景・景観という意味で使いました。『この芸術祭を通して、新しい風景を生み出していく』という思いをこの愛称に込めています。」と説明。芸術祭への強い思いがうかがえました。

さいたま市国際芸術

芸術祭は、以下の3事業で展開します。

・アートプロジェクト……さいたまに向き合い作品を制作するアーティスト、
                                           テーマ「花」を多層的に伝えられるアーティスト
                                           多分野で活躍するキュレーターが推薦するアーティスト
                                           を選出
・市民プロジェクト……市民が主体となって参加
・連携プロジェクト……市内文化施設・協力団体と協力

会場もメイン・エリアの旧大宮区役所・旧大宮図書館ほかだけでなく、彩の国さいたま芸術劇場などさまざまな施設を予定しています。

なお、この日は各プロジェクトに参加する全アーティストのラインナップも発表。その中から『おおかみこどもの雨と雪』の映画音楽などを手掛ける音楽家・映像作家の高木正勝氏、EUでも活動し国際的に注目されている劇団「快快(FAIFAI)」、現実と非現実を行き来する時間を提供するパフォーマンスユニット「DamaDamTal(ダマダムタル)」をはじめ、9アーティストが登壇し、1組ずつ芸術祭への意気込みを語りました。
 
さいたま市国際芸術

さいたま市国際芸術

さいたま市国際芸術

また、主催者であるさいたま市長・清水勇人氏は「芸術祭はさいたま市文化芸術都市創造計画の重点プロジェクトのひとつです。生活都市であるさいたま市を舞台に、参加されるアーティストの方々、関わる市民の皆さまの想像力により、さいたまを生活と芸術が一つとなった『Art Sight』として、『文化都市さいたま』の魅力を高めることを期待しています。」と挨拶し、芸術祭への期待の高さが感じられました。

さいたま市国際芸術

「さいたま国際芸術祭2020」は2020年3月14日(土)〜5月17日(日)の間、さいたま市を中心に開催予定です。鑑賞料は前売券1,000円、当日券1,200円で、会場によって異なります(一部無料)。チケット購入方法は、Webサイトやコンビニエンスストアなど市内外から購入できるよう検討中。詳しくは公式HPをご覧ください。

「さいたま国際芸術祭2020」公式HP
https://art-sightama.jp/jp/

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