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18世紀にスウェーデンで大流行したコーヒー。
しかし、「その黒い液体は本当に安全なのか?」と疑問に思う人がたくさんいたという。スウェーデンの国王・グスタフ3世もその一人だった。
果たしてコーヒーは安全なのか危険なのか?グスタフ3世はそれを確認するためにある壮大な実験を行ったという。

2人の死刑囚にそれぞれコーヒーと紅茶を飲ませ続けた!!

コーヒーの有害性を明らかにするために、国王は医学実験を実施することを決定した。
実験に選ばれたのは有罪判決を受けた同じ年齢の2人の囚人。2人の囚人は絞首に上ることを選択するか、国王のためにモルモットとして働く選択を迫られた。当然のことながら、彼らは実験に参加することに同意。

実験の内容はというと、囚人の一人は毎日コーヒーを飲み続け、もう1人は紅茶を飲み続けるというもの。
国王は、「コーヒーを飲む囚人はすぐに病気で死んでしまう」という予測を立てていた。

2人の囚人は、独房でコーヒーと紅茶のカップをそれぞれ毎日飲み続けた。国王の予測ではすぐにコーヒーを飲む死刑囚を死ぬはずだったが、数か月が過ぎ、
数年がすぎ・・・。予測に反して長い年月がすぎ、彼らの実験を見守っていた医者の一人も死んでしまった。それでも実験は続く。

1792年3月にはグスタフ3世が暗殺され、実験の結果を遂には知ることが出来なかった。国王の死後も実験は続き、紅茶を飲んでいた方が83歳で先に天寿を全うした。
コーヒーを飲んだ囚人がその後、何歳まで生きたかに関する資料は残っていない。しかし、実験の結果により、コーヒーの危険性を否定出来たことは確かだ。

※現在では、この実験が実際にあったか疑問視する声もある。

(written by 山崎健治)

【参考】
2006年3月15日「Ny Teknik」
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