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「留学に行ってみたいけど、治安や金銭の面で不安…」「どこの国が良いか決められない」と悩んでいる学生は多いはず・・・筆者もそうでした。

そんな学生必見!文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」が運営する返済不要の奨学金プログラムを利用した40組の留学経験者が留学成果を発表する、「トビタテ文化祭by世界をみてきた学生たち」を2月16日(日)に開催!

「留学って具体的にどんなことするの?」
「留学したらどんなことが変わるの?」という疑問を解決!
さらに、留学経験者と直接相談もできるから、普段聞けない素朴な質問も答えてくれる!
興味だけあった「留学」が実際に行きたくなるかも…?

【事前予約】⇒ https://tobitatebunkasai20.wixsite.com/tobitate
参加費無料、入退場自由(2月16日(日)13:00〜18:00 ※受付12:30〜)
 
※「トビタテ!留学JAPAN」とは?
文部科学省初の官民協働留学促進キャンペーン。主な取り組みである「日本代表プログラム」は、100%民間の寄附を財源とし、民間企業約240社から117億円以上の寄附を受け、返済不要の奨学金でサポートする留学支援制度。
留学期間やテーマを自由に設定でき、座学だけではない多様な留学を既に約8,000名以上が経験し、約100か国に留学している。
学歴などは一切不問!熱意・好奇心・独自性があれば、だれでも応募できる。(高校生、大学生限定)

文化祭では、この留学制度を利用した学生たちが主導で企画・運営を手掛け、ステージやブースで世界で学んできた成果を発表しながら、留学について・世界について様々なことを教えてくれる!


「ステージ部門」

ニューヨークで舞台演出を学んだ留学経験者が文部科学省の講堂に本格的なステージをつくりあげ、
尺八や演劇など芸術関連の留学経験者が海外で学んだ技術を披露!(14:00-16:00開催)
〇神薗善規「尺八から見た新しい芸術世界」
15歳の時に尺八に出会い、2016年9月よりオーストラリアに尺八留学。
留学中はオーストラリアの尺八演奏家Anne Normanに師事、
古典本曲や歌い吹きなど新しい奏法の手ほどきを受けながら様々演奏会を行う。
2019年12月都山流尺八師範検定試験合格、博士後期課程進学予定。

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「ブース部門」

テーマは「観る、触れる、聴く留学体験」。
日本工芸やロボットなど様々な分野で留学した学生が講堂の中で各ブースを展開し、作品や製品を使い発表!
(13:00-14:30 ブース第一弾、15:30-17:00 ブース第二弾開催)
〇林佑紀「刑務所から、ファッションを世界へ」
国際協力とソーシャルビジネスでペルーとベルギーに留学。
ペルー留学中に、社会課題解決に繋がる”ペルーの囚人が刑務所内で一から作るファッション”
を販売する団体と販売委託契約を結び、そのストーリーと商品を日本に届ける事業を開始。

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「シネマ部門」

留学中に制作した映像資料を披露。また留学の様子を現在留学中の学生から提供してもらい公開予定!(13:00-14:00開催)
〇角洋介「メンタルスケッチ」
ロサンゼルスにて映画留学。短編映画「メンタルスケッチ」を製作し国内外の映画祭で上映!
九州大学芸術工学部卒業後、現在は東京拠点にフリーの撮影監督として映画・MVなどの撮影に携わっている。

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特別企画

●トビタテ生交流広場:トビタテで留学したOBOGに、直接質問や相談可能!(14:15-15:45開催)
●日本文化発信プロジェクト:今後どのように日本の文化をPRするべきかトークセッションや展示を通して発表!文化庁、日本博とのコラボレーションも企画中。(16:00-17:00開催)
●ゲストスピーチ:海外を拠点とし活躍されるゲストをお招きしたトークイベント!(17:15-18:00開催)

「留学」に関してグッとイメージが近づく機会!
留学に興味がある方、悩んでいる方、このチャンスを活かして夢を叶えよう!


【開催概要】
日時:2月16日(日)13:00〜18:00 ※受付12:30〜随時。入退場自由。
場所:文部科学省3階講堂(東京都千代田区霞が関3丁目2番2号)
アクセス:
銀座線「虎ノ門駅」6・11番出口より直ぐ(11番出口より直結)
千代田線「霞ヶ関駅」A13番徒歩5分