鬼滅の刃 第一話

私の名前は雑学言宇蔵。 
雑学を言うために生まれてきた男…。 


昨今、あまりにも話題になりすぎてますよね、『鬼滅の刃』。
私、正直アニメには疎いのですが、エンタメ業界にいる人間としてこの鬼滅ブームは流石に避けては通れないな…とひしひしと感じております。
とはいえもはや充分に乗り遅れているのはわかっています。わかっていますが、とはいえまだ間に合うと信じ、まずはこのブームに火をつけたと言われているアニメ版を少しずつ見ていき、感想を箇条書きで記し、乗り遅れてる組の方々に「こっちへ来いよ！」と伝えてみようかなと思います。
だって原作を読んでる人、アニメを観た人で「おもしろくなかった」という人に出会った事が無いので、やっぱ気になるじゃないですか。根がミーハーなもので。

そしてさらにこの気持ちに追い風が！
なんとこの鬼滅の刃のアニメの続編が2020年に劇場版として公開されるそうなのです！
この記事を書いている段階ではまだ厳密な公開日が設定されてませんので…
これは…今ならブームに追いつける！！！！


なので、ドラゴンボール世代のおじさんですが、まずは一視聴者として楽しみながら、あまり深い事は考えずに、観たまんま、思ったまんまを書き留めてみます。そこから少しでも何故今の時代にこの作品がフィットしているのか等、人気の秘密や魅力の分析が出来れば…と思っています。

もし、「まだ見てないけどどうも腰が重い…でも話題に少しはついていきたいしなぁ…」と思っている方は、是非私と一緒に楽しみましょう！今さらだけど今ならイケる！
知らないのはあなただけじゃない！！さぁさぁご一緒に！！！


※気持ちの鮮度を大切に、観終わった直後すぐさま記憶に残った事だけで書いていくので、浅っさ〜い感想や分析、「こいつ何言うとんじゃい！」な事しか書けないと思いますが、原作は読まず、アニメオンリーで受けとめていきますので、ファンの方はもしよければ優しい目で、温かい心でお付き合いください。

※まだ見てない方のためになるべく核心に触れるようなネタバレはしないように書いていきたいとは思っていますが、よく知らないから故のネタバレをしてしまっていたり、事実と違う風に受け止めた文章になっていたりする場合もあると思うのでそれはそれですみません！
→早くワタシを追い越してくださいというメッセージだと受け止めてください！



雑学言宇蔵のアニメ『鬼滅の刃』気になった事＆感じた事箇条書きメモ


●主人公が炭屋ってこれはまたとっても珍しいお仕事されてるんですね！
なんでそんな仕事を選んだの！？
これはなにかの伏線だとして何の伏線だろう？
ブワーッと一気に燃えるんじゃなくて、じっくりゆっくり、優しく温かく、でも確かに熱く、遠赤外線効果で芯まで火を入れてくれる炭火のような男の物語…という事なのかな？→最終回、あしたのジョーのように真っ白になって終わる？

●頭の傷は何？染みの紋様が何か宝の地図とか重要な意味を持つとか？

●きょうだい多いな！お母さん綺麗だからそうなるか！
ていうかそもそもなんでそんな山奥に住んでるの？
なにかから逃げてきたのかな？

●あの家は貧乏なの？金持ちなの？
みんなが着ている服がチェック柄のオシャレな高そうな衣装に見えるが。
貧乏すぎてつぎはぎしすぎた結果うまい事ああなったの？

●主人公がピアス？イヤリングをしている金銭的余裕が気になる…まぁまぁ金持ち？
花札みたいなデザインも気になる…もしや…ギャンブラー？？

●お父さんはいるの？いないの？え？死んだ？ほんとに？
実は生きてるパターンなのでは…？

●主人公だけ髪の毛の色がみんなと違うけど染めてるの？染めるお金は？(笑)
父親（もしくは母親）が他のきょうだいとは違う？
そもそも主人公だけは誰か別のところから来た子？捨て子的な？

●血の匂いがする時は幸せが壊れる時、的なことを言ってますけど、頭の傷はその時に出来た伏線ポエム？家族の前では明るいのに一人になると結構メンタルが暗いのが心配になる。
思い詰めるタイプなのかな。今後が心配。

●鼻がいい設定なのはわかったけど、だったら結構毎日血の匂いしそうだけど…
壺割った友達？も鼻血出てたし…それも感じそう。絶対音感の人が雑音を嫌がるような感じというか。
だから性格がネガティブに？

●主人公は町の人達からどんどん声をかけられる人気者っぽい…と思ったけど、結局、お手伝い的な事ばかりお願いされていて、ただのパシリにされてる感が…そのサービスの替りに炭を買ってもらっている的な、めちゃくちゃ悲しい設定？
（やっぱり貧乏？そして元ギャンブラー？ｗ）

●帰り道なんですんなり知り合い？（あれは傘屋さん？）の家に泊まるの？
家族は心配しないの？よくある事なの？おじさんとの関係性がわからなくて気になる！

●おじさん、結構、料理上手だしちゃんと美味しそう。
そしてあの時代にしては？結構いい感じのレベル高い食事な気がする。
一人暮らし長い？傘もうかってる？
布団も2人分あるのは何故…？もしや…宿泊ビジネスも兼業！？
主人公の背負ってる籠が空っぽで炭が全部売れてるのが見えたから金目当て？宿泊費を取ってる？
あのおじさんだけはまだ信用できない！

●主人公、弟たちに黙って一人だけあんなまぁまぁのごちそう食べておいて、気持ちよく眠れるって…炭全部売れたし、気持ち大きくなったのかな？…やっぱギャンブラー！？

●主人公は全然鬼の事知らないの？初耳レベルのリアクションなのが気になる。
鬼はあの世界でどのくらいの認知度なのか謎。
そして急におばあちゃんにも言われたって思い出したとか言ってるけど、いわゆる桃太郎的な、昔話の迷信レベル？

●「鬼は家の中に入ってくる」と聞いたのに寝られる余裕！！
大丈夫か？お兄ちゃん！？！？まぁ桃太郎レベルなら寝るか。

●急に「鬼が出る」とか話しかけてきて家に泊めた直後に大惨事…おっさん重要人物感しかしない。もしかして…正体は鬼か？やっぱりあのおじさん信用できない！！！！！

●助けに来てくれためっちゃ強い人、学生！？学ランが気になる。
そもそも鬼滅の刃ってどういう時代設定なの？？
あと、主人公のまぁまぁのしょぼい技で死にそうになってるけど大丈夫か？？

●最後、「だれだれの所に行け、だれだれに聞いてきたと言え」みたいな事言われるけど、一回じゃ覚えられない複雑な名前だった。
私だったらもう2話で悩んで迷って最終回になるでしょうね…。

●ジャンプの系譜と聞いてたので油断してたというか、結構思ったより壮絶でグロかった。ワンピースはシャンクスがああなって始まるけど、ドラゴンボール世代としては血の量にビックリ。
（ドラゴンボールの最大出血シーンは、透明人間のスケさん戦だと思います笑）
これ海外ではそのまま放送は出来なさそう。実際どうなのかな？ローカライズが大変そうですね。というよりむしろローカライズの雇用を生み出している？まぁでも北斗の拳ほどではないし、るろ剣くらいだからいいのかな。
でもなかなかの壮絶な導入部分…この内容が小学生にも人気なんだってね…小学生凄いね。家族は大切にしたいよね。

●目覚めたら妹に口封じが！でも、あんな急ごしらえの竹のアイテムいつどうやって準備したの？竹ならすぐに噛み砕けそうなんですけど…！あと、普通に外せそうなんですけど…！大丈夫？何かの秘術をかけられているの？？

●LiSAさんの曲カッコいい！これは売れる(笑)！

●イノシシみたいなキャラなんや！？

●天狗のお面のやつなんや！？覇王翔吼拳を教えてくれそう感！

●劇伴が梶浦由記さんとな！絶望感を増幅させる感じの曲が良かった。非常にストーリーを盛り上げてたと思う。音楽を聴く目的でも見たくなるなぁ。




第１話、以上です！
視点がおかしい自覚はありますけど、主人公の家の経済力と兄としてのメンタルは気になりました。
そして妹の口にハメられた竹の棒がいつ外されるのか噛み砕かれるのか！？
とりあえず、なるべく早い段階で二話も見たいなとは思いま〜す！



それではまたの機会に…SEE YA！
そして…アリ―ヴェデルチ！！！
（Written by 雑学言宇蔵）




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