今年1月に欅坂46を脱退した平手友梨奈が活動を再開したというニュースが
3月4日に舞い込んできた。
これは4月3日に欅坂46の初のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」が公開される前にホッとする嬉しいニュースとなった。さらに3月31日発売する1号限りで復活する雑誌「Olive」の表紙に平手は抜擢されている。
本格的に再始動は女優から
平手は10月30日公開の映画『さんかく窓の外側は夜』に出演することが分かった。この映画は漫画家ヤマシタトモコ原作のミステリーホラー作品を実写映画化したもので、霊をはらうことができる男と、霊を視ることができる2人の男が、“除霊”を使って謎や事件を解決していく姿を描く。岡田将生と志尊淳
ダブル主演で演じ、平手は“呪いを操る”女子高生役として出演する。
志尊のインスタグラムでは主演の2人と共に楽しく食事をする平手の姿も。
【映画『さんかく窓の外側は夜』HP】
事務所との関係は良好
公式ホームページに「Seed & Flower LLC」の文字を見てライターは嬉しく感じた。これは欅坂46を運営する「Seed & Flower 合同会社」を表しており、所属事務所は変わらずに活動するということになる。
現在では乃木坂46の生駒里奈、西野七瀬を始めとした多くの卒業生がグループの運営会社にそのまま所属する流れができている。欅坂46からこのようなかたちで活動をするのは初めてとなる。
いろいろな噂などが流れてはいたが、どうやら運営会社との関係は良好な模様。そして、欅坂46を卒業しても活動する受け皿があることを残っているメンバーに示した。
やはり、平手友梨奈は「欅坂46の開拓者」だ。
【平手友梨奈公式HP】
(Written by ユーサク)