今年も春のお彼岸の時期を迎えました。ご家族とお墓参りを予定している人も多いのではないでしょうか?ところでこの「お彼岸」。よく聞く言葉ながらも「実はよくわからない…」という人も少なくないはず。
仏事関連総合サービスを手がける「メモリアルアートの大野屋」は、テレホンセンターを1995年に開設。専門の相談員がお墓やお葬式、仏事のマナーや季節行事のしきたりについて丁寧に教えてくれるんですよ。しかも相談料は無料!そこで今回は、改めて日本の「お彼岸」について質問させていただきました。

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Q「そもそも“お彼岸”とはどのようなものなのですか?」
A「お彼岸とは、彼方の岸、向こう岸を表す言葉です。迷いの多い「此岸(しがん)」(この世)である俗世間に対して、仏の理想の世界である向こう岸、つまり迷いのない悟りの世界、浄土を意味するのです。この時期に仏さまの供養をすることで、彼岸の境地に到達すると考えられたことからお彼岸の行事が始まったといわれています」

Q「春のお彼岸は正確にはいつになりますか?」
A「春彼岸は春分の日を中日として、前後3日間を合わせた7日間です。今年は彼岸入りが3月17日(火)、中日(春分の日)が3月20日(金)、彼岸明け が3月23日(月)となります」

Q「春のお彼岸にはどんなことを行えばいいのですか?」
A「お仏壇やお墓の掃除を行い、また供花をお供えします。仏壇には果物や菓子、精進料理などもお供えするのが一般的です。お墓参りをする際は、まずはお墓のまわりをきちんと掃除してから、お線香やお花などの供え物をします。卒塔婆(そとば)を用意する場合には、あらかじめお寺や霊園の管理事務所などにお願いしておくといいでしょう。お寺とのお付き合いがある場合には“彼岸会”という法要に出席します」

Q「特別な事情でお彼岸にお墓参りに行けない場合はどうしたらいいでしょうか?」
A「多少時期がずれてもいいので日程を調整してお参りするか、お仏壇に故人様の好んでいたお菓子などをお供えしてご供養することをおすすめします。大野屋の一部店舗では、月命日やお彼岸など、あらかじめ指定した日に供花やお墓の清掃をさせていただくサービスも行なっています」

Q「お墓参りの正しい手順を教えてください」
A「まずはお墓の清掃からはじめましょう。まずはお墓まわりに生えている雑草を取り除きます。水鉢や花立、香立てはゴミがつまりやすので丁寧に洗ってください。墓石の彫刻されている部分は、歯ブラシで細かい汚れを落とします。洗い流したら、最後にタオルなどで水気を拭きとってください。お菓子や果物は直接置かず、二つ折りした半紙の上に置きましょう」

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Q「おはぎとぼたもちの違いは何ですか?」
A「どちらも同じものを指しますが、春彼岸は春に咲く牡丹の花にちなんで“ぼたもち”、秋彼岸は秋に咲く萩の花にちなんで“おはぎ”と呼ばれています」

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Q「お供えするお花は菊でないといけないのですか?」
A「仏花として菊が販売されていることが多いですが、必ずしも仏花でなければいけないということはありません。故人様にふさわしいお花を選んでも良いでしょう。色や種類に決まりはありませんが、棘のある花は避けた方が無難です」

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開局以来、累計問い合わせ件数が35万件を突破したというメモリアルアートの大野屋の「テレホンセンター」。近年では60代、70代を中心に「永代供養」「お墓の引っ越し」の相談が多いのだそう。またペットと一緒に入れるお墓「ウィズペット」などの問い合わせも急増しているのだとか。

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「テレホンセンター」開局25周年を記念したキャンペーンも開催中。メルマガ会員&新規メルマガ登録した人を対象に、ミニステンレスボトル「ポケトル」が抽選で25名の方にプレゼントされますよ。

期間:2020年2月26日〜2020年3月24日
当選発表:2020年4月10日


お葬式やお墓、仏事のマナーなど葬祭にまつわることは何でも相談可能というメモリアルアートの大野屋。お彼岸の準備などで困っていることがあればぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか?

メモリアルアートの大野屋「テレホンセンター」
電話窓口:0120-02-8888