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新型コロナウイルス対策として、お店への入店時に検温をすることや、アルコール消毒を行うというのがごくごく当たり前になりつつある。
めんどくさいなぁ〜…と思う方もいれば、これくらいは協力しようか…と思う方、もしくは、実施していないお店には絶対に入りたくない…みたいな価値観をお持ちの方もいるようだ。

先日バスの車内にて、除菌シートを巻いて、つり革を持っている女性を見かけた時に、個人的には「ちょっと過敏なんじゃないかな…」と思ったものの、近頃は手袋を着用して買い物している方もちらほら見かけるなど、極力“モノ”を直接手で触れるのは避けたい…という人は多いのかもしれない…。

その証拠に、エレベーターのボタンや、タッチパネルなど…を触れることなく操作できるグッズがバカ売れしているそうだ!
もしかしたら、今後、これらの非接触グッズは「withコロナ時代」の必需品になるのかもしれない…。

しかし、その先を想定した近未来的な技術も続々登場しているのも事実。
つまり、ノータッチ・空中操作ができるような製品の開発も間近なのだそうだ!

まずはこちらの動画をご覧いただきたい。


AIカメラに向かって離れた手を動かしジェスチャーすることで、AIカメラがその動作を認識し、空中での画面操作が可能になっているのだ。

この製品を開発しているのが、システム開発を手掛ける株式会社ショップパートナー。
汚れた画面を触りたくない、汚れた手で画面を触りたくないなどのニーズに応えた製品であり、幅広い分野での活用が期待できそうだ。

ピンチはチャンス!
新型コロナウイルスという敵に出会ったことで、もしかしたら我々人類の技術の進歩を加速させることになるのかもしれない。