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アメリカ、メジャーリーグのシカゴ・カブスに所属するダルビッシュ有投手が今、とんでもないことになっています。
防御率1.44、7勝はリーグ1位。投球回数は50回とリーグ2位、奪三振63でリーグ3位。ワールドクラスの打者たちを相手に圧倒的な投球を続けています。

ここまで圧倒的な成績を残せば、当然期待されるのはサイヤング賞の受賞。球史に残る大投手サイ・ヤングの名誉を称えて1956年に創設された賞です。ナショナルリーグとアメリカンリーグのそれぞれから、先発、リリーフすべての投手の中からその年に最も活躍した投手1人ずつが選出されます。

ダルビッシュ投手は現在、ナ・リーグのサイヤング賞の有力候補のひとりになっていますが、今回はダルビッシュ投手のライバルとなっている怪物投手たちをご紹介します!

マックス・フリード

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アトランタ・ブレーブスに所属する26歳の左腕マックス・フリード投手。勝ち星はダルビッシュ投手に次ぐ6勝でリーグ2位、防御率1.98はリーグ4位の好成績を残しています。
2017年にメジャーリーグデビューを果たし、2年間で2勝と伸び悩んでいましたが、2019年一気にブレイクし17勝(6敗)を挙げました。
フリード投手の武器は威力のあるストレートと、現役No.1とも言われる平均落差176.2僂離ーブ。そんなフリード投手ですが、2020年シーズンはまだ1本もホームランを打たれていません。

ジェイコブ・デグロム

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ニューヨーク・メッツ所属の32歳のジェイコブ・デグロム投手。2018年、2019年のナ・リーグサイヤング賞を獲得している名投手で、ターミネーターの如くバッターを次々に三振させることから「deGrominator/デグロミネイター」の愛称で親しまれています。

投げる球種はわずか3つ。ストレート、チェンジアップ、スライダー。中でもスライダーが反則級の魔球で、93マイル(約150辧剖瓩さ綢で曲がる超高速スライダーなのです。
2020年も圧巻の投球で、防御率は1.69とダルビッシュ投手に次ぐリーグ2位、奪三振70はリーグ1位となっています。

味方打線の援護に恵まれず、勝ち星はまだ3勝ですが、リリーフ陣が打たれたのが3試合もあり“実質6勝”。近年のサイヤング賞選考では打線の援護が重要な勝ち星よりも防御率や奪三振など投手個人の能力が反映される数字が重要視される傾向にあり、防御率と奪三振で好成績を残しているデグロム投手はフリード投手以上のライバルとなりそうです。


実はダルビッシュ投手がサイヤング賞の有力候補になるのは今回が2回目。テキサス・レンジャーズ時代の2013年、ア・リーグサイヤング賞の投票で2位となり、惜しくも受賞を逃しています。受賞すれば日本人初どころか、アジア人初。皆さんも日本からパワーを送ってダルビッシュ投手を応援しましょう!!!

(Written by 大井川鉄朗)




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