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※画像はお店Instagramより

2021年2月、東京・銀座の街に誰も見たことが無い焼き芋屋さん、テイクアウト焼き芋スイーツ専門店「ナナシノ焼芋店」が誕生。昨年の夏、コロナ禍でも連日満席だった中目黒のかき氷専門店「ナナシノ氷菓店」の代表が、さつまいもの中でも特にねっとりな食感が特徴の品種、紅はるかや安納芋を使用した焼き芋スイーツ専門店として、2月23日より3ヶ月間限定で銀座にお店をオープン!

焼き芋スイーツってなんだ?けっきょく焼き芋でしょ?と思っている方、あなたが持っている焼き芋の概念が変わるかも!?お店のコンセプトは「ライブ感を楽しめる新感覚なテイクアウト焼き芋スイーツ」。
コロナ禍で、活動制限の多い今だからこそ、テイクアウトのほんの一瞬の間でも、お客様に楽しんでもらおうという、想いから誕生した仕上げのライブ演出。

注文を受けてからお客さん目の前で仕上げるため、焼芋スイーツの出来上がりを目の前で楽しめる!この見せ方がとにかく斬新。



「ぷっくり焼き芋クレームブリュレ」(2個入り1500円)

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※画像はお店HPより

お客さんの目の前で、ぷっくりと可愛いカスタードクリームを載せ、ガスバーナーで炙ってから箱詰めしてくれる。
演出の楽しさもさることながら、2時間以上かけてじっくりと焼き上げた焼き芋のねっとりとした食感と、十分に引き出された甘みで、焼き芋そのものが絶品なのは言うまでもナシ!



「ねっとり大学いも on the butter」(1500円)

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※画像はお店HPより

お客さんの目の前で、大学いもの上に糸状の雪印北海道バターを絞り、大学いものねっとり感とフワフワの軽いバターの食感の変化を楽しめる。


この他にも、パンにたっぷりのチーズクリームと焼き芋ブリュレを載せたインパクトのある「焼き芋ブリュレサンド」(900円)、ラム酒の香りをまとわせた「ラム酒香るおいもチップス」(1000円)、熟成されたさつまいもと美味しい焼き方のレシピが付いた「おうちde焼き芋」(2本で700円)など、オリジナルの焼き芋メニューも豊富。

今や「焼き芋」はスイーツのイチジャンルとして定着しつつありますが、ナナシノ焼芋店の焼き芋は、そんな焼き芋の新たな可能性と驚きを提供してくれる、新しい形の焼き芋店といえます。

実は、ナナシノ焼芋店のある銀座7丁目には、周囲に焼き芋専門店が点在し、ちょっとした焼き芋激戦区となっているのです!
銀座で、銀ブラならぬ“芋ブラ”をしてみるのも楽しいかもしれません。

【お店情報】
ナナシノ焼芋店
住所:東京都中央区銀座7-7-12 GINZA STEPS 1階
最寄駅:新橋駅・銀座駅徒歩4分
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