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コロナ禍で迎える2回目のゴールデンウィークが近づいていますが、過ごし方はお決まりですか?
groove agentの調査*によると、2021年のゴールデンウィークは「自宅で過ごす」派が過半数の68.3%を占めるようです。

同調査によると、自宅での過ごし方としてもっとも多く挙げられたのは「休養(32.72%)」。そのあとに「映画・動画・ビデオ(19.63%)」、「ゲーム(13.35%)」、「テレビ(12.83%)」が続きました。

コロナ禍を経て、映画鑑賞やゲームなど、自宅での楽しみが増えた人が多いと思います。

こうした状況を受け、自宅で映画やゲームを大画面で楽しめる「スマートプロジェクター」に注目が集まるようになりました。

スマートプロジェクターは、パソコンやスマートフォンに接続して映像を投影するだけの機械ではありません。

例えば、昨年の7月に発売された「XGIMI Halo(https://www.xgimi.com/jp/halo)」はAndroid TVが採用されており、Android TV向けGoogle Playストアで「Youtube」や「Spotify」をはじめとする4,000を超えるアプリを自由にダウンロードできます。また、リモコンに搭載されたマイクを介して、Google アシスタントによる操作も可能です。もちろん、BluetoothRやHDMIなど外部機器との接続も可能なので、幅広く楽しむことができます。

投影できる映像が最高800ANSIルーメン*の高輝度、フルHD(1080p)の解像度と高画質なことに加え、Harman Kardonスピーカーを搭載しているため、ポータブルスピーカーとしても使用可能です。

*ANSIルーメン:プロジェクターの明るさの測定単位は「ルーメン」といいます。ANSIとは米国国家規格協会が定めたプロジェクターの規格で投影される明るさの平均数値ということです。



投影サイズは最大300インチ(横662.94cm/縦373.38cm)と業界最大級ですが、筐体サイズは約113.5×171.5×145mmと、長辺(171.5mm)と小さめ。スマートフォンより一回り大きいくらいのサイズ感ですが、大容量バッテリーが搭載されており、省エネモード時には映像を最大4時間投影可能、音楽は最大8時間再生可能なので、室内だけでなく屋外での利用にも役立ちそうです。

まだまだ自粛期間が続きそうですが、今年のゴールデンウィークはスマートプロジェクターでワンランク上のステイホームを楽しんでみませんか?

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