エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。3試合ぶりの6号ソロを放ち、4打数1安打1打点の活躍を見せました。そして8回には敗戦処理の野手登板に伴ってDHが解除されたことで、メジャー初となるレフトの守備につきました。



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守備につく大谷投手を見て気になったのは……左手のグローブ。大谷投手は日本ハム時代から投手用も野手用もアシックスのグローブを使用しています。それが映像を止めて見ると
 
見慣れない金色の2本線が! これはアシックスのグローブではありません!
調べてみると、自分の外野手用のグローブを持ってきていなかったのか、チームメイトであるジャスティン・アップトン選手のグローブを借りたとのことです。

しかし見慣れないこのグローブ、気になったので調べてみました!
このメーカーの名前は「Warstic」(ウォースティック)。テキサス州ダラスに本社がある野球用品メーカーで、誕生は2011年と新しいメーカーです。
公式HPを見てみると、グローブよりもバットが有名なメーカーなのかなという印象を受けました。

キャプチャ1

グローブを探してみると、ありました「FIELDING GLOVES」。まったく同じモデルではないとは思いますが、大谷投手が使用した外野手用は2パターンあるようで、どちらもお値段369ドル(約4万円)。日本の大手メーカーの硬式グローブと比べると少し安いくらいでしょうか。

キャプチャ2

Warsticのグラブにはどれも「JAPANESE KIP」の文字がありました。「KIP」とはおそらくキップレザー(生後6か月〜2年までの牛革)のことで、日本の牛革を使っているのですね!

きっと、アップトン選手のグローブにも日本の牛革が使われているのではないかと思われます。異国の地で、大谷投手がたまたま借りたグローブが日本の牛の革だったなんて、ちょっとロマンを感じますね!!!

【Warstic 公式サイト】
https://warstic.com/

(Written by 大井川鉄朗)