1

コロナ禍で長引く自粛生活で眠りの質が低下している人も多いのでは?
寝不足が続くことで思っていた以上に体に負担をかけてしまうこともあります。
ニチバン株式会社が8月に実施した「コロナ禍の睡眠不調」によると、
コロナ禍の平均睡眠時間は6.5時間ということがわかりました。自宅で過ごす時間が長くなっている中でも、睡眠時間の大きな増加は見られないようです。
特に、20代は睡眠が不規則になっている割合が多く、コロナ前と比べ6割が睡眠変化を感じていることがわかりました。

2

3


一方、「眠りが浅くなった」と回答した人は約3割
コロナ前後の自身の睡眠の質について、約3割が下がったと回答。原因はストレスや不安が圧倒的ですが実は、コロナ禍の睡眠の質低下に大きく影響しているのは「肩こり」!
スマホ娯楽の増加や特に20代はリモートワークワークによる影響なども多く、コロナ禍の“自粛痛” が慢性化したことにより、眠りの質にも大きな影響があるようです。

4

5


 実際にコロナ禍で身体の痛みが増えたと感じている方は、3割ですが、特に20代は約半数が、痛みが増えたことがわかりました。「痛みが睡眠にも影響している」割合は8割と、痛みは精神的にも肉体的にも睡眠に与える影響が大きいようです。

6

7

8

参考: