赤ちゃんが生まれ5カ月くらいからはじまる離乳食期。赤ちゃんの成長にとって、とても重要な時期だからこそ、楽しみながら食事のバランス・見た目・栄養にも気を付けたいところ。しかし、毎日離乳食を作るのは大変…。でもレトルトでは栄養バランスは不安…と考えるママも多いのでは?  そんなママを助ける嬉しいベビーフードが発売されました。
累計販売100万食を超える離乳食「the kindest babyfood(カインデスト ベビーフード)」がリニューアルし、お手頃価格の新シリーズが登場!早速我が子に食べてもらいました。

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■「the kindest babyfood」とは?
日本初の離乳食のサブスクサービスとしてスタートした「the kindest」の新シリーズ。「the kindest」はこころとからだに“やさしい”離乳食を目指し、商品企画の段階から小児科医、管理栄養士のアドバイスを受けており、レシピはなんと熟練のフレンチシェフが考案しているそうで、素材本来の旨味を引き出した自然な味わいが魅力!2019年4月〜2021年7月の期間で、累計100万食も販売したヒット商品です。成長や離乳食の進み具合に合わせて、その時にあったものを選べるのも嬉しいポイント。5か月〜18か月ごろの商品が揃っており、今後も新商品が販売される予定だそうです。

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「the kindest babyfood」各種5パウチ入り / 1,988円(税込)

筆者の子どもは、食べ盛りの「完了期」のため、12か月からの「ぱくぱく期」の3品をチョイス。
さっそくいただきます!

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「鶏そぼろのふわふわ親子丼」


まず、パッケージを空けて感じたのは、どれもとにかく匂いがいい。食べる前から子どもも笑顔ではやく食べたいとスプーンをスタンバイ!「鶏そぼろのふわふわ親子丼」は、卵がトロトロふわふわ。野菜ペーストが入っているので、野菜もしっかり摂れるのも嬉しいですね。
すぐに食べ終え、もう少し食べたそうなので、「牛そぼろとたっぷり野菜の肉じゃが」もチャレンジ。

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牛そぼろとたっぷり野菜の肉じゃが

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お肉と野菜がたくさん入った肉じゃがは一番のお気に入りの様子で、残った汁まですくおうとしていました。鰹出汁がしっかり効いているところがポイントです。

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「チーズ風味のまろやかカレーリゾット」

ちなみに、翌日は若松シェフオリジナルのカレー粉を使用した、「チーズ風味のまろやかカレーリゾット」にもチャレンジ。チーズの風味にトマトと鰹出汁の組み合わせではじめてのカレーデビューにもおすすめです。おとなが食べても納得のおいしさでした!
■おいしさの秘訣は?
大人から見てもおいしそうで、筆者の子どもも夢中で食べた今回の「the kindest babyfood」。
レシピを担当される、フレンチシェフ・若松 慎一郎さんによると、今回は「お肉の食べやすさ」にこだわったそうです。 「お肉は、まだ飲み込むことや噛むことを練習中のお子さまにとっては難易度の高い食材。アレルゲンである卵白や、余計な添加物を使用せずに、柔らかくおいしく仕上げられるよう試行錯誤し、細かいひき肉やそぼろのものでも、ピューレ状態にした野菜とあわせることで、より食べやすくなるよう工夫をしました。 」(若松シェフ)

たしかに、肉じゃがのお肉は大きかったですが、柔らかく12か月の子どもでも難なく食べていました。
さらに、食材の鮮度はもちろん、調味料にもこだわっているそうです。一部の商品に使用している減塩醤油は、基本の大豆と小麦、天日塩だけでつくられていたり、本みりんやオリゴ糖を使ったり、料理酒ではなく清酒を使ったりと、なるべく不要なものは加えずに、素材の味を活かす調味料を使用しているそうです。
 

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こんなにおいしいのに、常温でもOK。レトルトですぐに食べさせることができるので、忙しいときはもちろん、おでかけの時にも活躍しそうです。パッケージにはアレンジレシピのQRコードもついていて、料理のアイデアも広がります。
公式サイトから5か月〜18か月ごろまでの商品が揃っており、気になるママは要チェックですよ。

内容:各種5パウチ入り
価格:1,988円/税込
https://the-kindest.com/category/babyfood/