福岡県の大人気ベーカリー「アマムダコタン」
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前回の記事『【希少】ローマ発のスイーツ「マリトッツォ」6選』は
こちらからご覧ください。↓↓
http://www.nicheee.com/archives/2355239.html?_f=sl
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なんと、2021年10月1日に満を持して表参道に進出しました!
そこで今回は、「アマムダコタン表参道店」オープン2日目に参戦してきたので
レポートしていきたいと思います。
4時間半の大行列!
私が、「アマムダコタン表参道店」にいったのは、オープン2日目。
10月2日は、台風一過で嘘みたいに晴れてる日でした。
ちなみに初日は、台風の雨の中2時間ならんだそう。
半年にも及ぶ、緊急事態宣言解除後の初の週末ということも重なりお店は大行列でした。
地下鉄メトロ「表参道駅」(半蔵門線・銀座線・千代田線)B2番出口から地上に出るとお店のそばに出ることができます。
お店オープン時間は、10時だったので少し余裕をもって9時に表参道に到着。
すると、地図上の青い線のように人が並んでいました。
幸い私が並び始めた当初は、「ケンタッキー・フライド・チキン」の入った川島ビルの地点でしたが、あっという間に列は伸びていきました。
オープン初日が2時間と聞いていたのでその程度だろうと考えていたのですが、なかなか進まず、レジを通り終わったのは、13時40分と4時間半も並んでいました。
ここまで並んでしまうとなかなか途中離脱ももったいなくてできません。
おしゃれな内装
やっとたどり着いた、「アマムダコタン表参道店」がこちら、
ホームページには、
”アマムダコタンは石の町にある小さなパン屋さん。 扉を開くと、 架空の世界に迷い込んだかのよう。 ワクワク楽しい自分だけの物語の始まりです。”
と書かれていて本当に絵本の世界のような店内でした。
マリトッツォもいいけど、総菜パンが魅力的!
パンも約120種類というラインナップで、奥の厨房では常時パンを作り続けていました。
マリトッツォが話題で来店したのですが、マリトッツォまでのストロークのパンがあまりにもおいしそうすぎてたくさん買ってしまいました。
中でも、物凄い魅力的だったのが総菜パンです。
「ダコタンバーガー(572円)」をはじめ、おいしそうな具が素朴なパンにあふれんばかりにつめられていて、思わず手に取ってしまいます。
いよいよ、マリトッツォ
たくさんのパンの前を通り過ぎ、レジ横のショーケースがいよいよマリトッツォのスペースです。私が、たどり着いたとき残っていたのは、「栗」「あんこ」「バスクチーズケーキ」「カスタードプリン」のマリトッツォでした。
「マリトッツォ」に「バスクチーズ」ケーキが入ってるなんて面白いなと思い、「バスクチーズケーキのマリトッツォ(637円)」をチョイス!
併設されたカフェで一息...
ここで、私が「アマムダコタン表参道店」に来て約4時間半が経過しました。
パンもたくさん買ったし、持って帰ると崩れそうなパンもあったので、パン屋さんに併設されたカフェでお昼にすることにしました。
注文したのが、「レモンティーソーダ(605円)」と「本日のスープ(550円)」。
スープは、「ピーナッツカボチャのスープ」でした。
「ダコタンバーガー(572円)」は、お肉感のある自家製のサルシッチャにたっぷりの紫キャベツのマリネと野菜。食べ応えのあるパンで、4時間半分の体力を一気に回復させてくれました。
帰り際に気が付いたんですが、
お店の隅の方にエコバックや店員さんが被っているベレー帽とお揃いのベレー帽を販売しているスペースがあり、そこに「木のカッティングボード」の貸出しがあったので、たくさん店内飲食にしてそこに並べて写真をとっても良かったなと思いました。
最後に
ちなみに、翌日の18時ごろお店の前を通りかかった際も並んでいて、夕方でも並ぶんだと驚きました。
これから、参戦予定の方なかなかの長期戦になりそうなのでぜひ水分補給などに気を付けてください。少し落ち着いたら、また行って総菜パン全制覇やマリトッツォの全制覇にチャレンジしてみたいなと思いました!
他に、私が購入したパンはこちらです。↓
公式サイト:https://amamdacotan.com/
所在地: 〒107-0061 東京都港区北青山3丁目7−6
営業時間:10:00-19:00
電話: 03-3498-2456
※お店の詳細は公式サイトや食べログを参照しています。
(Written by seven__nana)
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