コロナ禍において外出する機会が減っている昨今。2021年9月30日(木)には4回目の緊急事態宣言も解除され、「これから家族でおでかけを楽しみたい」というお父さん・お母さんも多いのではないでしょうか。そんななか日産は、「車の運転免許を保有しており、3 歳から小学生までのお子さんを持つ、全国 20〜40 代男女」600人を対象にインターネット上で『家族の思い出調査』を実施しました。いったいコロナ禍で家族の思い出にどのような変化があったのでしょうか・・・?
調査によると、コロナ以降家族のおでかけや旅行の回数が減ったと感じる親は89.1%で約9割という結果に。これは誰もが納得の数字です。
また、約7割の親がコロナ禍で家族との思い出が減ったと感じていることが明らかになりました。
家族との思い出が減ったと感じる瞬間については、「久しぶりに会う友人や親戚と会話したとき」と並んで「スマートフォンの写真を振り返ったとき」が85.0%で最も多い結果となりました。今やスマートフォン1台で写真撮影から加工まであらゆることができる時代。スマートフォンのアルバムやSNSを見返して懐かしくなることもよくありますよね。
また、平均してスマホの家族写真が約4割、家族写真のSNS投稿が約3割まで減ったと感じているとの結果も出ており、例年と比較しても、写真の減少が家族との思い出が減ったことをより実感させたと考えられます。
また、「コロナ禍によって、家族でのおでかけの機会が減ったことによるお子様への影響は心配ですか。」の設問に対しては7割以上の親が「心配・少し心配」と回答しています。おでかけをしないと得られないような経験を小さい頃からさせてあげられないのは、親として不安になりますよね・・・。本調査では、子供たちが辛い思いをしていると感じさせられたシチュエーションについても募集。「ヒーローショーが中止になった時に『ヒーローがコロナになったのかなぁ』と言っていた時(49 歳 男性)」や「温泉行きたいけどコロナが不安だし無理だよねと言われるとき(37 歳 女性)」など、リアルな声が寄せられたました。
そんな中、約9割近くの親が「コロナ禍だからこそ、家族と安全に楽しくおでかけするコツ」について「知りたい・どちらかというと知りたい」という結果に。こんなにも家族の思い出が減っている中でどうにか工夫をしていきたい想いが伺えます。
「コロナ禍だからこそ、家族と一緒にどのような場所に出かけて思い出を作りたいか」に対しては、66.0%の親が「人が少ない穴場の観光地・施設」と回答しました。感染者数が減ってきているとはいえ、大事な家族とのおでかけではまだまだ密を避けた穴場スポットの人気が続きそうです。
コロナ禍でも家族との思い出をつくりたいあなたに!日産が「SERENA e-POWER NEW LIFESTYLE CATALOG」を公開
「家族の思い出調査」により「おでかけが減って家族との思い出不足!」「子どもにいろんな経験をさせてあげたい!」そんな悩みを抱えている親が多くいることが明らかになりました。
この現状を踏まえて日産セレナは「思い出を、よくばろう。」のメッセージを掲げ、「思い出をよくばる7つのおでかけスタイル SERENA e-POWER NEW LIFESTYLE CATALOG」を2021年10月18日(月)より公開! 同サイトではセレナの広い車内空間などを活用した、コロナ禍におでかけを楽しむための7つのヒントが紹介されているので、コロナ禍での家族との思い出づくりの手掛かりになるはずです。
コロナ禍での家族の悩みを解決する選択肢の一つとして、セレナで穴場スポットにおでかけしてみてもいいかもしれませんね。
特設ページはこちら: