星は身近なものであるようにも感じますが、「星空」と呼べるような空は、日本にどれほど残っているでしょうか。
そんな中、地域で「星が見えやすい」環境づくりに励んできた岡⼭県井原市美星町が、アジアで初めて「星空保護区(コミュニティ部門)」に認定されました。

「星空保護区(コミュニティ部門)」とは、国際ダークスカイ協会(IDA(本部:米国))が「光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存する優れた取組を⾏っている地域」に認定するもので、「星空版の世界遺産」とも称されます。
美星町は、30年以上前に日本で初めて「光害防止条例」を制定したり、井原市と連携して町内の屋外照明環境の整備や、住民への呼びかけなどをする「星守プロジェクト」に取り組んできた経緯があり、ついに「アジアでトップクラスの星空環境の保全に取り組んでいるまち」としてその努力が認められました。


それに伴い、井原市では市⺠参加型地⽅創⽣プロジェクトが本格始動するようです。
コンセプトは「Everybody is A STAR」。
シビックプライドの醸成や、関係人口創出、地域活性化などを目指し、大都市圏との交流事業、SNSによる魅力発信、イベントなどが行われます。

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今回のプロジェクトにある、「1万⼈のラブ☆レタープロジェクト」は、「ラブレター形式」で、「井原の好きなところ・素敵なところ」を井原市在住者や出⾝者、天⽂ファンなどの井原に関係する方々から募集する参加型キャンペーンです。
このキャンペーンは、どこに住んでいる人でも、何歳の人でも参加できるように、オンラインでの「ハッシュタグキャンペーン」や、市内各所に設けられた特設ポストに投函する「⼿紙形式」などの方法が設けられています。

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■応募期間:2021年11⽉1⽇(⽉)〜2022年2⽉28⽇(⽉)
※特設ポストへの投函は11⽉15⽇(⽉)から可能

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この他にも、「カメラガールズ(https://www.camera-girls.net/)」とコラボして行われるステイケーションや、星降るレストラン」の第2弾ダイニングアウト「星空ピクニック」など、プロジェクトを盛り上げる数々のイベントが開催されます。

これらの市⺠参加型地⽅創⽣プロジェクトを通じ、市内外のたくさんの人たちに対し、日本いやアジアが誇る星空のまち井原市の魅力と認知度がより一層高まることでしょう。
これを機に、井原市の今後のまちづくりに注目をしていきたいです。