上質で心地よい宿泊体験で評判高い、全国展開するホテルチェーン「カンデオホテルズ」が、奈良にもある。

2018年2月開業の「カンデオホテルズ奈良橿原」で、近鉄大和八木駅から徒歩3分という好立地。大阪、京都、名古屋などからの交通アクセスが至便で、人気の観光スポットである飛鳥も近い。

P17
画像:カンデオホテルズ

「カンデオホテルズ奈良橿原」は、1階からロビーがある9階までエレベーターで一気に上がると、大きな窓から見える景色にまず圧倒される。大和三山(香久山・畝傍山・耳成山)、三輪山、二上山、そしていくつか古墳なども。

ホテル周辺に高い建物がないため、とにかく眺めが素晴らしい。

★朝食会場4
画像:カンデオホテルズ

カンデオホテルズといえば、全ホテルの最上階に「天空のスカイスパ」があることで有名。「カンデオホテルズ奈良橿原」にもあり、露天風呂から大和三山をはじめとする奈良の景色、そして夜には夜景と星空も眺めながら、のんびりお湯に浸かってくつろげる。旅や仕事の疲れを癒すのに、大きな湯船はリラックス効果絶大。

さらに、男湯の「ドライサウナ」と女湯の「ミストサウナ」もあり、このサウナのファンも多いという。シャンプーやリンスなども自然由来のオーガニック製品でいい香りと使い心地に癒される。

P16

客室も広く感じる。とはいえ、ダブルやツインで17平方メートル〜であり、1〜2名だと最も利用しやすい広さだ。空間づくりへのこだわりが感じられる。

ベッドはシモンズ製でとても心地よく、カウチの「こあがりソファ」があるのもいい。館内着がセパレートで、そのまま館内利用できるのも良い点。

DSC_9569

「朝食」もまたすごい。季節ごと、地元の食材を使ったメニューが平均60種類ほど並ぶ。

和食や洋食、特に各地の郷土料理にも力を入れ、長崎では「トルコライス」や松山では「鯛めし」もあるという。

IMG_1402

「カンデオホテルズ奈良橿原」では奈良の郷土料理である奈良漬をはじめとした大和野菜の漬物、「古代米」で知られる赤米や黒米の古代米粥などをラインナップする。

フランス産AOPバターを使ったクロワッサンとパンオショコラも絶品。焼き立てサクサク食感が味わえる。

IMG_1403

オリジナルの和風「出汁カレー」も美味しいので、ぜひ食べたい。朝からカレーがこんなに美味しいと改めて実感できる。欧風カレーもある。

カンデオホテルズによると、ここ数年は日本人利用客が多いため、日本人が好む和食などのメニューを充実したとのこと。

curry_1_3
画像:カンデオホテルズ

旅の疲れをスパとサウナ、ふかふかのベッドでいやし、充実の朝食でパワーチャージ。ただ単に寝るだけの滞在ではあまりにもったいなさすぎる「カンデオホテルズ奈良橿原」は、橿原・飛鳥の観光で一押しのホテルと言える。

カンデオホテルズ奈良橿原 公式サイト
https://www.candeohotels.com/ja/nara-kashihara/

(Written by A. Shikama)