たこ焼きやお好み焼き、串カツなどで知られ、日本有数の魅力的な食文化を誇る大阪。2021年11月、そんな大阪・難波にオープンしたのはオーイズミフーズが新たに手掛ける本格メキシコ料理店「MEXICAN DINNING AVOCADO HOUSE難波」（以下、AVOCADO HOUSE：大阪府大阪市中央区難波3-3-4 難波日大ビル 1F）です。今回は、コロナ禍でなかなか旅行に行けない、そんな沈んだ気分を上げてもらうため、カラフルなイメージを持つメキシコをテーマに誕生したという同店について紹介していきます！
駅徒歩4分でアクセス抜群！外壁もピンクで分かりやすい
大阪メトロなんば駅から徒歩4分ほど、難波日大ビルの1階に店を構えるピンク色をしたド派手な建物お店が目に入りました。「AVOCADO HOUSE」です。これだけ目立った外装をしていれば、道に迷ってもすぐに見つけられそうですよね。
店内はメキシコを表現したカラフルな空間に
店内に入ると、メキシコカラーを基調としたカラフルでにぎやかな内装がお出迎え。カラーリングに加えてインテリアも特徴的で独特な雰囲気を纏っているので、SNS映えにもってこいの空間です！
オーイズミフーズによると、内装には「メキシコの街並み」をイメージしたエリア、「メキシコのインテリア」をあしらったエリア、「メキシカンタイル」を張り合わせたエリア、メキシコ独自の文化「死者の日」をテーマにしたエリアの4種類があり、何度訪れても飽きない、非日常感を味わえる工夫が凝らされているようです。
希少な「プレミアム リッチ アボカド」のみ使用した豪華メニューを一部紹介
そして、何といっても「AVOCADO HOUSE」の特徴は、こだわり抜かれたアボカドを使用した本格的なメキシコ料理！油分量を徹底的にチェックし、基準値を満たした希少な「プレミアム リッチ アボカド」のみ使用されています。
本格的なメキシコ料理を提供してくれますが、お店のコンセプトは「尖りすぎないメキシカン」。「アボカド」という日本人になじみのある食材がメインに据えられているので、何だか安心感が生まれます。
ここからは、今回筆者が堪能した、こだわり抜かれたメキシコ料理を厳選して見ていきましょう。
【厳選その１】アボカドハウスのシーザーサラダ
まず気になったのは、濃厚なチーズのドレッシングがかかったこちらのシーザーサラダ。アボカドとチーズの風味がとってもマッチしていましたよ！こだわりのアボカドはねっとりとした食感。ドレッシングには九州の刺身醤油が隠し味として使われているらしく、日本人に馴染みある醤油を使うという「尖りすぎないメキシカン」がここにも隠されていました。
【厳選その2】アボカドのカルパッチョ
お次は新鮮なアボカドとシャキッとした紫オニオンのスライスが楽しめる彩り豊かなカルパッチョ。こだわりの「プレミアム リッチ アボカド」を存分に楽しみたいという人はぜひ！アボカド好きにはたまらないメニューですよね。
【厳選その3】チキンファフィータ
続いてこちらはスパイスの効いたピリ辛のソースが食欲をそそるチキンファフィータ。適度に感じるパクチーの風味が独特で、飽きの来ない逸品です。調理時には目の前でテキーラをかけ、勢いよく火をつける演出で楽しませてくれるので、SNSで注目を集めるならこの料理がおすすめ！焼いたチキンはタコスと一緒にいただきます。
【厳選その4】デザートタコス
もちろんデザートも見逃せません！パンケーキのような見た目をしたこちらのデザートタコス。食べるとトウモロコシがしっかり感じられます。塩味が効いており、上に乗せられたアイスクリームとの相性が抜群です！
【厳選その5】アボカドプリン
最後に紹介するこちらのデザートは、生クリームと牛乳、アボカドを使ったシンプルなプリン。テキーラの原料となる「アガベ」という植物から取った甘くもほろ苦いシロップがかかっていることがポイントです。プリン自体は甘すぎず、アボカド特有のねっとりと濃厚な味わいが存分に楽しめますよ！
アボカドファン必見！SNS映え間違いなしの本格メキシコ料理店
いかがでしたか？今回は、2021年11月より大阪・難波にオープンしたメキシコ料理店「MEXICAN DINING AVOCADO HOUSE 難波」について紹介しました。「プレミアム リッチ アボカド」が気になるアボカド好きはもちろん、カラフルな空間でSNS映え&メキシコ旅行気分を味わいたいという人も難波に訪れた際はぜひ足を運んでみてくださいね！
■「MEXICAN DINING AVOCADO HOUSE 難波」店舗概要
住 所：〒542-0076大阪府大阪市中央区難波3-3-4 難波日大ビル 1F
営業時間：月曜〜金曜 17:00〜25:00
土日祝 11:30〜15:00／17:00~25:00
電話番号：06-6684-8900
