前回は、東京駅を出発して夜に到着し夜ご飯を探す記事でした。
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前回記事はこちらから↓
【鹿嶋旅#2】鹿嶋に到着したらさっそく夜ごはん4選
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そして、今回は鹿嶋市を縦横無尽に散策していたら約4万歩(30km)歩いてしまったこと
また歩きまくって見つけた鹿嶋市のおすすめスポットを紹介していきます。
宿泊したホテル「ビジネスホテル鈴章」での朝御飯を食べて出発しました。
豆パン
店内には大量のコッペパンが、おかず系、甘い系から
ちょっと変わったものまでたくさんありました。ホイップ系はその場で作ってくれます。
メニューや店内に書かれてるイラストが可愛い。
ちなみに、私のおすすめは「大福コッペ」(280円)。
ちょっぴり甘い生クリームに塩味のあるもちもちの大福が入っていて美味しかったです。
ゴマでつぶらな瞳がものすごく可愛い。
テックコーヒー自家焙煎
鹿島神宮駅から海の方に向かって歩いてみたら、海の水平線が見えたので「以外に近いのかもしれない」と思いしばらく、海に向かって歩き続けていたのですが、やっぱり遠かったです。あきらめて海の見える喫茶店に入りました。
食べ物は、シフォンケーキやトーストがあってモーニング営業もしていました。
マスターや常連さんに鹿島神宮駅から歩いてきた旨を伝えるととても驚いていたので
歩いてくるのにはあんまりおすすめではないかもしれません。
ウィンナーコーヒー(500円)でほっと一息…。
K3カフェ
つづいては、ハワイアンなコーヒーショップ。キャラメルラテ系のフラペチーノにアイスクリ−ムが乗った。キャラメルフラペチーノ系の「マハナ・フェラード」(480円)と豆パンと同じく鹿嶋中学校2年生とのコラボメニューである「ましまるぉ」(540円)
まるさんCAFE
「まるさんCAFE」は創業文政五年という鹿嶋市の和菓子屋「丸三老舗」に
併設された和カフェ。
入って右側が和菓子の販売コーナーで、あの「はま栗」も販売されていました。
左の和カフェは古民家のリビングみたいな雰囲気で大きな窓からは
下校中の小学生がちらほらと和菓子コーナーで売っていた上生菓子の「雪平」と
茨城県産メロン「イバラキング」を使用した「メロンスムージー」(770円)を!
そういえば、茨城県ってメロンも取れるんですね。
塚原卜伝像
歩いていたら「塚原卜伝」の像に出会いました。戦国時代に生きた剣の達人で鹿嶋市が誇る偉人の一人だそうです。生涯で一度も負けたことがないくらい強かったそう。
こんな方がいたなんて鹿嶋市に来なかったらきっと知らなかっただろうな
半沢直樹で知られている堺雅人さん主演で一度ドラマ化されたこともあるそう。
絶景フォトスポット
スマートフォンで地図を見ながら縦横無尽に歩いていたんですが、
湖の上を走ってる様子を写真に撮れたら結構絶景になるのでは?と思って
かなり遠かったのですが、「まるさんCAFE」を出た後ひたすら湖の方角に歩きました。
すると、既に周りには高そうなカメラをセッティングする方が5組ほど、
最後に
私が30キロ歩いて感じた1番のおすすめスポットは、
鹿島線が湖を渡る「絶景スポット」です。
ぜひ皆さんも鹿嶋に訪れた際には探してみてください!
次回は、最終日レンタカーをしたので歩きでは断念した場所や
「the鹿嶋っぽい」場所を紹介していきます!
おたのしみに…!