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東京駅から鹿嶋市に2拠点生活を体験するべくやってきました。

前回は、30kmの散歩の後見つけた私的鹿嶋市おすすめスポットの記事でした。

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前回記事はこちらから↓
【鹿嶋旅#3】30km歩いて分かった鹿嶋市のおすすめスポット

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鹿嶋1

いよいよ最終日です。
朝少し早起きをして散歩に出かけたら少し霜が降りていました。
朝御飯は「ビジネスホテル鈴章」で頂いてチェックアウトをしたら出発。
今日は、最終日ということでレンタカーをして歩きでは周りきれなかったスポットに行ってみようと思います。


茨城県立カシマサッカースタジアム

鹿嶋市といえばまずはここではないでしょうか?
「カシマサッカースタジアム」。スタジアムには大きなサッカーボールもありました。

スタジアム1-1

この数日間至る所でアントラーズのマークや選手のサインを見かけてきました。
試合こそやっていない時でしたが
スタジアムの中はスポーツジム「カシマウェルネスプラザ」や大人310円 小中学生100円sで入れるような「カシマサッカーミュージアム」がありました。


農産物直売所

カシマスタジアムのすぐ横には「JAなめがたしおさい 鹿嶋農産物直売所」という直売所がありました。

直売所2-1

スーパーで見るよりも大きな野菜がたくさんありました。
なかなか普段見かけないお野菜も、、、

直売所2-2


浜焼き漁師小屋


漁師小屋3-1

お昼ご飯は、ずっと待ちわびていた「はまぐり」を食べに「漁師小屋」へ

漁師小屋3-2

はまぐりや牡蠣の直売もやっていました。
ハマグリ2個、ホッキ貝1個、白ハマグリ4個、カキ2個、エビ2本の入った2000円セット
を注文。店員さんが目の前で網の上に並べて焼いてくれました。

漁師小屋3-3

焼けていくのを見てるのも楽しいし
美味しすぎて、追加で帆立(1個700円)も追加してしまった。
貝っておいしい。
鹿嶋市にいったら絶対に行ってほしいお店です。

漁師小屋3-4

 

平井海水浴場

腹ごしらえをしたら、いよいよ昨日近くまで行って断念した「海」です。

海4-1

海岸にはたくさん風力発電機が建っていました。
昨日この風車はもう見えていたからあとちょっとだったのになぁと悔しくなりました。

海4-2

サーフィンをしている方や釣りをされている方がちらほら、海岸には貝殻がたくさん落ちていて中には、昼間に食べたハマグリよりも2回りほど大きな貝殻もあって
貝殻の収集にはとても良さそうな海岸でした。

海4-3

 

マルセ物産

次は、茨城県といったら私は「干し芋」のイメージがあったので
「干し芋の直売所マルセ物産」に行ってきました。

干し芋5-1

カウンターには、通常価格のものがずらっ―と。
干し芋と言っても本当にたくさん種類がありました。
入ってすぐ左手が私お目当ての「訳あり商品コーナー」100円〜300円で干し芋が手に入っちゃうんです。

干し芋5-2


酒肴庵仁笑門


仁笑門6-1

茨城県鹿島ならではの食材の魅力を提供している居酒屋。1999年創業。個室もあってちゃんとした地魚を食べるのにぴったりなお店。カキやハマグリは店内の生け簀から。

仁笑門6-2



最後に

ということで、最終日は、レンタカーを借りて
1日目、2日目では回りきることのできなかった「鹿嶋市らしいスポット」を巡ってみました。最終日だけ見てもとても鹿嶋市を凝縮して楽しむことができたのではないかなと思います。ぜひ、「ハマグリ食べたいな」「デュアルライフ、二拠点生活体験してみたいな」「ちょっとした田舎暮らしやってみたいな」と思ったみなさん!

1度鹿嶋市に訪れてみてください!

次回からは鹿嶋市生活をしていたもう1班の体験記時につづきますので
お楽しみに!