サムネ

前回に引き続き、サロンデュショコラに出展するショコラトリ―の中から
お勧めのショコラトリーを紹介していきます!
今回は、貰ったら思わず驚いてしまうような変わり種チョコレートを紹介していきます!

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前回の記事はこちらから↓

【祝20周年】SDC出展の女性ショコラティエ3選【バレンタイン】

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Quentin Bailly(カンタン・バイィ)

フランス北部でベルギーの国境 にあり、両方の文化が根付く美しい街リールにあるショコラトリ―「カンタン・バイィ」。
看板商品は、リールの街並みにあるレンガをイメージした板チョコ。



そんな「カンタン・バイィ」の新作が「ビンチ」。
「ビンチ」とはジャガイモの品種でヨーロッパや北アフリカでポピュラーなんだそう。
名前のとおり麻袋を開けるとジャガイモそっくりな小粒なチョコレートがゴロゴロと
真ん中にはキャラメリゼしたピーナッツまわりはブロンドチョコレート、隠し味にはフルール・ド・セル(塩)がきいたユーモア溢れるチョコレート!




Sebastien BOUILLET(セバスチャン・ブイエ)

「セバスチャン・ブイエ」はフランス・リヨンに本店を構えるパティシエ兼ショコラティエ。遊び心たっぷりのアートセンスと、お菓子としての美味しさを徹底的に追求し、独創性の高いスイーツを作成する職人。

代表作は、口紅をイメージしたリアルコスメショコラ。
毎年いろいろなフレーバー(色)のものが誕生しています。


食べるのが勿体ない!!

PUMP STREET BAKERY(パンプストリートベーカリー )

「パンプストリートベーカリー」と聞いて、ベーカリー、、?となった皆さん
御名答。
「パンプストリートベーカリー」はイギリス東部サフォーク州オーフォード村にある
小さなパン屋さん。パン屋さんだけどチョコレートづくりには本気です。




実は、「パンプストリートベーカリー」の板チョコ
食べてびっくり味も香りもまるでパンを食べているみたい。
その秘密は、カカオバターにパンの生地を練りこんでいるから!
いつでも焼きたてのパンの味と香りを楽しめる板チョコとなっています。


最後に

みなさんは、どのチョコレートが一番驚きましたか?
ぜひ今年のバレンタインは
貰った人が思わず驚いてしまうようなチョコレートをプレゼントしてみてはいかがですか?