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日本のエーゲ海と呼ばれる岡山県瀬戸内市には大人も子どもも楽しめる人気スポットがあります。
それは「日本一のだがし売場」というお店。県内外から年間約60万人もの方が訪れます。
約2500屬旅さを誇る店内には様々なお菓子やおもちゃが約5000種類も山のように並べられています。子どもだけではなく、大人も笑顔になれるまさに「だがしのテーマパーク」です。

◆店内には様々なエリアがあり、いるだけでも楽しい!!

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店内マップ

広大な店内には様々なコーナーが設けられています。
だがしコーナーには小さなお菓子が大集合。新しいものから懐かしいもの、定番から珍しいものまで様々なだがしが手に入ります。お気に入りのものは大人買いも可能です。

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10円コーナー
 
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大人買いコーナー

お店の中には「だがし神社」もあります。
「菓祖神 田道間守(たじまもり)公」をお祀している神社は、橘本神社(和歌山県海南市)と中嶋神社(兵庫県豊岡市)の2社。このだがし神社は、橘本神社より 御祭神を勧請した 分社 (関西以西で初、全国では 11 番目) です。

※田道間守・・・日本神話に登場する人物。垂仁天皇の命で常世の国へ行き、非時香菓(ときじくのかくのこのみ)(橘の実)を持ち帰ったとされる。

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だがし神社

「縁日屋敷」には、お祭りの時にしか見られない、あんなおもちゃやこんなおもちゃがたくさん。
花火や水鉄砲、お面やスーパーボールなど・・・ここに来ればいつでもお祭り気分を味わうことができます。

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えんにち屋敷

だがしをテーマにしたアニメ「だがしかし」に出てくる駄菓子屋「シカダ駄菓子」も店内に再現。アニメファンだけではなく、アニメを知らない人でも昔のだがし屋さんの雰囲気を味わうことができます。

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シカダ菓子

入り口からすぐ近くのレジ付近のコーナーには、岡山の特産品や「備前黒皮かぼちゃ」を使ったオリジナル商品が並ぶコーナーやお得なアウトレット品コーナーがあります。

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お土産コーナー


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 アウトレット

今回、ご紹介したのはごく一部。店内は他にも様々なコーナーがあるので実際に行って確かめてみましょう!

◆子供の声に発奮し日本一のだがし売場が誕生

「日本一のだがし売場」を運営する「株式会社 大町」は、1952年に菓子卸「秋山商店」として岡山市内に設立され、1995年に現在の瀬戸内市長船町に移りました。

菓子の卸の会社だったのですが、年に2度ほど、過剰生産や賞味期限の近い商品などを安価で販売する「もったいない市」というものを開催していました。
2011年にそれを常設にするような形で直売店「もったいない広場」を倉庫の一角でスタート。
売り場面積は100崢度で、品ぞろえも今ほど多くはありませんでした。
しかし、店に来る子どもの「コンビニの方がうまい棒の種類が多いよ」という言葉を聞いた社長の秋山さんは発奮。手はじめにうまい棒を全種類揃え、それからもどんどん取り扱う商品の種類を増やしていき、規模が拡大していきました。
2015年に直営店の看板を「日本一のだがし売場」に付け替えると、メディアやSNSでも注目される存在になっていきました。

◆3月12日は「だがしの日」

2015年、秋山社長を中心に、関係業者でつくる団体「DAGASHIで世界を笑顔にする会」が設立されました。
垂仁天皇に仕えた「菓子の祖」とされる田道間守公の命日にちなみ、3月12日を「だがしの日」として各地でイベントを行っています。日本全国の幼稚園・保育園・施設にだがしを寄贈し、“だがし”と“笑顔”の交換会を行っています。


今回は瀬戸内市にある子どもも大人も楽しめる「日本一のだがし売場」を紹介しました。ここ以外にも瀬戸内市には魅力的なスポットがたくさんあり、旅行にもピッタリです。是非一度、瀬戸内市まで足を運んでみてはいかがでしょうか?



日本一のだがし売場
住所:岡山県瀬戸内市長船町東須恵 1373-5
営業時間:平日 10:00〜17:00 日曜・祝日 9:00〜17:00 
https://ohmachi-site.co.jp/

DAGASHIで世界を笑顔にする会
https://dagashi-egao.com/dagashi/