スターバックス新作はあの懐かしい味！開発担当者に聞いたおすすめの楽しみ方

スターバックス、2022年のSpring（春）シーズンが3月16日からいよいよスタート。その第1弾が、誰もが飲んだことのある懐かしい味わいをスターバックス流に楽しめる、とっておきのドリンクが、全国のスターバックス店舗（※）で販売される。※一部店舗除く

そのドリンクは、『ふわふわムースコーヒー GYU‐NEW』と『フルーツGYU‐NEW フラペチーノ(R)』の2種類。牛乳をあえて「GYU-NEW」と表現するところからワクワクさせられる。

『ふわふわムースコーヒー GYU‐NEW』は、バニラ風味のコーヒーとミルク、そしてホイップクリームで作られた「コーヒームース」に加え、ミルクやホワイトモカフレーバーシロップなどの「コーヒーと相性いい素材」と、すっきりまろやかな味わいの「コールドブリューコーヒー」をベースに使用。1杯のドリンクで3層の異なる食感が楽しめる、まさに新感覚の「コーヒー牛乳」に仕上がっている。特に、中央のバニラ風味のミルクコーヒー、上のコーヒームースのふわふわ食感、さらにココアパウダーもアクセントとなり、今までにないドリンク体験となるはず。ホットとアイスが選べる。

開発担当者のこだわりとして「一番の魅力は、バニラ風味のコーヒーとミルク、ホイップクリームで作ったふわふわ触感のコーヒームース」といい、全体を混ぜて“味変”を楽しめるという。おすすめのトッピングはチョコレートソース追加、またはキャラメルソース追加。

一方、『フルーツGYU‐NEW フラペチーノ(R)』は、マンゴー、バナナ、白桃、オレンジ、温州みかん、パイナップル、りんごと多くのフルーツの味わいが詰まった「フルーツミックスジュース」をベースに、ミルクと氷をブレンド。さらに、ホイップクリームとマンゴー、白桃、オレンジ、パイナップル、アプリコットを使った濃厚な味わいの「フルーツポンチ果肉ソース」をかけて、真っ赤なチェリーをトッピングしている。華やかかつレトロで懐かしさを覚える見た目はもちろんのこと、9種類ものフルーツの果実感と甘みが存分に味わえる、まさに現代に進化した「フルーツ牛乳」と言えるだろう。

開発担当者によると「フルーツの味わいがギュッと詰まった、ちょっとオトナなフルーツGYU-NEWの風味を楽しめます」とのこと。おすすめのカスタマイズはシトラス果肉追加、またはシナモンアップル果肉の追加。

さらに、自宅でもスターバックス流コーヒーGYU-NEWが楽しめるよう、GYU-NEW瓶（牛乳瓶）に入ったスターバックスヴィア(R) コーヒーエッセンスを、オンラインストア限定で数量限定販売。瓶にはスターバックスのロゴマークが入り、瓶のふたをするピンクと白のシリコンのキャップがまたかわいい。瓶は実際に自宅で飲む時に使って楽しむこともできる。自宅で楽しむレシピも、2022年3月16日6時からリニューアル公開される。

なお、新発売の2つのドリンクの美味しさが伝わる動画も公開中なので、ぜひチェックを。