先の記事で、タイにある「スターバックス」が楽しく、日本との違いなどを記事で紹介した。この時は首都バンコクだった。今回はタイ第2の都市と呼ばれる【チェンマイ編】をお届けする。

タイの「スターバックス」がおもしろい! 限定グッズや日本との違い


チェンマイにも、スターバックスの店舗が数軒ある。その中でも最もおすすめなのが、昔の城壁、ターペー門の前にあるスターバックス。外壁に大きな「サイレン」ロゴ、3階建ての店舗からは城壁がよく見える。日曜開催のナイトマーケットからも近い。

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続いて、ニマンヘミン通りの近くにあるスターバックス。これも、外観が木で覆われていて、なかなか素敵だ。

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店内には、タイ北部の伝統的な織物や、コーヒー豆を摘む女性を描いたアートなども。大きめの店舗なので座席にも余裕あり、日中も夜も人気だ。

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もう1つおすすめの店舗は、東のターペー門と反対側の西の門に近い、「RAM COMPLEX」にあるスターバックスである。ちなみに、ドライブスルー併設店。

ここも独立店舗で、チェンマイの旧市街を描いたチョークアートが必見。スターバックスリザーブもある。

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タイ全土のスターバックスで手に入る、スターバックスが販売するタイコーヒーの豆。チェンマイに近いため、お土産にもおすすめ。グッズもある。

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タイのスターバックスは、日本よりも「フード」がとても豊富。

例えば、タイ名物グルメ「マンゴーライス」のマカロンがある。スイーツで、スターバックスで気軽に味わえるのがいい。店舗によっては焼き立てパンやケーキなどのラインナップも。

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スターバックスの春と言えば「桜」カップが定番で、日本にもある。その日本と、タイではデザインも色も違う(2023年版)

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同じスターバックスでも、国・地域によってけっこう違う点は多々ある。海外旅行でぜひスターバックスで体験して比べて見るといろいろ楽しい。

(Written by AS)