突然ですが、この記事では読者の方にとってちょっとした“雑談のタネ”になるような情報をお届けできればと思っております。
今回の雑談のタネは…
【今、銀座に誕生した新潟アンテナショップ「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」がとってもアツい!】
という内容です。
2024年8月8日(木)、東京・銀座に新潟県の新たな新情報発信拠点『銀座・新潟情報館 THE NIIGATA』がにオープンしたのを皆さんはご存知でしょうか?
これまで東京における新潟県のアンテナショップは、「表参道・新潟館ネスパス」という施設があったのですがは2023年12月25日に閉館しており、新たに銀座に登場したのがこの「THE NIIGATA」というわけです。
私は新潟県で開催されているFUJI ROCK FESTIVALが好きで通っているのですが、そのイベントきっかけで新潟のグルメがとっても大好きになっており、新潟のアンテナショップが気軽に行けるようになるのは本当に嬉しいニュースでしたので今回紹介させていただきたいなと思いました。
新潟は米、肉、魚に野菜と何もかもが本当に美味しいし、お酒も美味しい!まさに無敵のグルメ県なのではないかと個人的に思っています。
気になる施設の中身は、まずビルの1階と2階は物販フロアになっていて、1階には新潟県内で収穫された野菜や果物、お米、冷凍食品やお菓子、各種加工品や、食器などの工芸品も含め、様々な新潟産のアイテムが販売されています。
そして、8階には新潟ならではの食材や食器を使用したレストラン『THE NIIGATA Bit GINZA』があるのも嬉しいポイントの一つ。
さらには3階はイベントスペースとなっており、新潟の魅力に触れる事のできる様々なイベントが開催予定という事と、地下1階には新潟県への移住相談窓口/にいがた暮らし・しごと支援センターもあり、就職、転職、学生のU・Iターン就活などの仕事相談に加えて、生活環境や各種支援制度などの仕事以外のサポートも受け付けているとの事で、新潟県に興味のある方にはぜひとも行ってほしい施設となっております。
販売している商品としてはおよそ1,200種類を扱っているとの事で、非常に情報量の多い施設となっていますが、私が特に気になった商品、今回のメイン激熱情報はこちらです!
1階で見つけた『小竹の笹だんごパン』です。
1924年(大正13年)創業の老舗メーカー小竹製菓さんが製造しているこの商品、なんと、新潟名物の笹団子がパンの中に丸ごと入っており、新潟の新名物として2015年の発売以来、地元でも大人気の商品なんだそう。
パンは新潟のお米を使用した米粉パンで、よもぎの香りのする笹団子との相性もばっちり!特にもっちもちの食感はこの笹だんごパンでしか味わえない独特の食感でクセになる事間違いなし!
新潟でもなかなか手に入らない時もあるとの事で、そんな人気アイテムが気軽に東京でも手に入るのは本当に嬉しい試みですね。
もしかしたら今後、東京でも手に入りにくくなってしまうかもしれませんが、是非食べてみて欲しい一品です。
他にもこの施設では、2階で利き酒が出来るのもオススメしたいポイントとなっています。
30種類以上の新潟清酒の利き酒ができる都内最大規模の有料試飲コーナー「新潟清酒・THE SAKE Stand」。
写真のようにお酒の展示されたガラスケースが実は冷蔵庫になっており、展示されているビンと、その手前にある装置が繋がっており、ベストの状態でお酒が提供されるシステムになっています。
日本酒ソムリエAIサービスも活用できるので、その時の気分や好みに合ったお酒も気軽に知る事も出来る非常に画期的な施設となっています。
世界遺産登録で話題の佐渡島にある酒蔵のお酒も楽しめますよ!
他にも魚沼産コシヒカリを使用したおにぎりを販売しているお店などまだまだご紹介したいTHE NIIGATAや新潟の情報は他にも沢山あるのですが…
他にも紹介したい雑談のタネも沢山沢山ありますので、今回はこの辺りで!
この記事が読者の皆さまの雑談のタネになれば嬉しいです。
文:増田崇志
【Not Sponsored 記事】