画像1玉城ちはる
画像はYouTubeチャンネル「医療情報cafe」より

電子カルテメーカーのレスコが、医療を必要とする人だけでなく、医療従事者にも情報を届けたい!という思いから、二ッポン放送『テレフォン人生相談』などでも活躍中の歌手であり家族相談士の資格を持つ玉城ちはるさんと共に、医療情報にまつわる様々な情報を発信するYouTubeチャンネルを開設されています。

まず、第一章と題して“医療DX”にまつわる情報を全10回に分けて配信する予定との事で、現在いくつかの動画が配信されています。


一本目に配信された動画はこちらです。
●第一章「医療DX」|01.このチャンネルについて

この動画では、全ての人に必要であるにも関わらず、難しくてわかりづらい医療情報を、わかりやすくかみ砕いて届けたいという藤川佳應さんと玉城ちはるさんの共通の思いについて説明をされています。



初回のテーマである“医療DX”について。
まず、“DX(デジタルトランスフォーメーション)”とは、企業がビッグデータなどのデータとデジタル技術を活用し、業務プロセスを改善し、製品やサービスなどを向上させていくことを指す言葉ですが、医療業界におけるDXは“医療DX”として近年政策においても推進されています。
そして『医療情報cafe』では、医療業界における人手不足の問題や、病気を未然に防ぐための仕組みについて、医療DXを活用していくことでうまく対応していく事が出来る…といった内容の話が展開されていきます。


特に病院経営者の方や、医療現場の人事に関わる方などには是非チェックしていただきたい内容のチャンネルとなっていますが、医療に関わる全ての人にとって有益な情報源となるチャンネルなのではないでしょうか?


引き続きNicheee!も、YouTubeチャンネル『医療情報cafe』の動きをチェックしていきたいと思っています。



●玉城ちはる プロフィール
医療法人赤城会 三枚橋病院 アカンパニメントサポーター/ 家族相談士
1980年生まれ。群馬県高崎市在住。
毎週金曜日FM群馬にて「FRIDAYフルスロットル!!!」の
メインパーソナリティを務める。
24歳の時、偶然の出会いから「自身に出来る社会貢献活動」として
10年間で36名の養護施設出身者や留学生と共同生活。
その経験から2014年1月、公益財団法人日本ユースリーダー協会
第5回「若者力大賞〜ユースリーダー賞〜」受賞。
2014年9月24日、初のフルアルバム『私は生きてる』で
テイチクエンタテインメントタクミノートよりメジャーデビュー。
2019年4月『ありがとう ごめんなさい 大好き』をリリース。
現在、「ホストマザー」の経験を活かし、
全国の小中学校・高校・大学で歌と講話の講演「命の参観日」を行う。
4年間で100校を超え、口コミだけで全国に広まり、アジア各国でも講演を行った。
2016年より、LINEでの相談も積極的に受け、登録者数1900名超。
8万通を超える相談を受けてきた。重要なライフワークとなる。
広島版ひきこもり支援ポータルサイト「ハルモニ@ホーム」の
アンバサダーを努めるなど、本格的なひきこもり支援も行う。


●藤川佳應(ふじかわ よしお) プロフィール
1993年富士通エフ・アイ・ピー株式会社入社。東京本社 流通統括営業部、中四国支社 第1営業部(医療・公共システム担当)を経て、2008年同社を退社し、医療情報システムセールスコンサルティング企業の株式会社F・Mプランニングを設立、代表取締役に着任。同時に、株式会社ベータソフトの営業戦略部部長着任。
2009年8月精神科病院向け診療支援システム「Alpha」正規構築支援企業である株式会社い組を設立、代表取締役に着任。2011年6月株式会社ベータソフト取締役、2015年10月同社常務取締役、2016年8月に同社代表取締役社長に就任。2017年4月より社名を株式会社レスコへ変更し、精神科電子カルテの市場トップシェアメーカーとして医療DX実現も視野に、SaaS型システムをはじめとするICTソリューションを展開している。

文:増田崇志
【Not Sponsored 記事】