照りつける太陽、肌にまとわりつく湿気、蝉の声が響く真夏の午後。そんな季節にぴったりなのが、キンと冷えたビールと、心をほどくような音楽です。暑さの中で飲む一杯は、日常の疲れも、人間関係のもやもやも、すべてを一瞬だけ忘れさせてくれます。そして音楽の世界でも、「ビール」はそんな夏の解放感や、少しだけ寂しさの混じった大人の感情を映し出すモチーフとして使われてきました。今回紹介するのは、「ビール」という言葉がタイトルに入った楽曲の中でも、特に夏の空気によくなじむ5曲です。笑い合う声や、沈黙の間に流れる想い、そんな“夏の断片”が音楽のなかに詰まっています。冷たいグラスを片手に、心まで涼しくなるようなひとときを味わってみてください。
●怒髪天「ビール・オア・ダイ」
●ミスフィットプラネット「ビールとチョコレート」
●ねぐせ。「片手にビール」
●ケツメイシ「ビールボーイ」
●レミオロメン「ビールとプリン」
(written by 山崎健治)















