ゴーゴー

「ゴーゴー(Go Go)」という言葉には、不思議と心が前に動き出すような力があります。リズムに肩を押されるような軽快さ、思い切って飛び込むときの勢い、そして子どもの頃に感じていたあの無邪気なワクワク。音楽の世界でも「Go Go」は、元気やスピード感の象徴として使われる一方で、少しレトロなムードや遊び心をまとわせるスパイスとしても愛されてきました。イントロから一気にテンションを引き上げる曲もあれば、跳ねるようなビートに懐かしさを混ぜ込んだ楽曲もあります。タイトルに「ゴーゴー」があるだけで、自然と体が弾むような期待が湧いてくるのが面白いところです。今回は、そんな“Go Go”のエネルギーをまとった5曲を紹介します。勢いよく走り出すような爽快さと、どこか肩の力が抜けるような楽しさを、音のなかに感じてみてください。

●betcover!!「ゴーゴースチーム」

●米津玄師「ゴーゴー幽霊船」

●工藤祐次郎「ゴーゴー魚釣り」

●ニガミ17才「ゴーゴーエアロバイク」

●筋肉少女帯「ゴーゴー蟲娘」

(written by 山崎健治)